湊かなえさんの作品を読んだ。
本を読むくせに、理解力と想像力が乏しいので、読んだあとに
『どーゆーことかな。』
なんて思うこともしばしば。。。
友達いわく、言葉の奥にあるもの、文字として見えていない部分を読み解く力が弱いのではないか。
と。
一言で言えば
『情念が無い』
らしい(笑)
ほんの一瞬、役者を目指したことがある人間としては致命的ですな。
そんなこんなで、考えながら、何度も戻って読み直しながらの完読。
薄っぺらい人間なんで、感想としては
『面白かった』
無い頭で考えちゃったよね。
1つの出来事でも、見る角度やタイミングによって全然違う感想を持ったり、全然違うものに見えてたりするもので。
いろんな物の見方ができる人間になりたいなー。
湊かなえさんの往復書簡は4つの物語が描かれてて、最後に全てが気持ち良く完結する感じで。
情念の無い私がちゃんと理解できた物語でした。
本がふやけてよれよれになりました。
次は何を読もうかな。
本を読むくせに、理解力と想像力が乏しいので、読んだあとに
『どーゆーことかな。』
なんて思うこともしばしば。。。
友達いわく、言葉の奥にあるもの、文字として見えていない部分を読み解く力が弱いのではないか。
と。
一言で言えば
『情念が無い』
らしい(笑)
ほんの一瞬、役者を目指したことがある人間としては致命的ですな。
そんなこんなで、考えながら、何度も戻って読み直しながらの完読。
薄っぺらい人間なんで、感想としては
『面白かった』
無い頭で考えちゃったよね。
1つの出来事でも、見る角度やタイミングによって全然違う感想を持ったり、全然違うものに見えてたりするもので。
いろんな物の見方ができる人間になりたいなー。
湊かなえさんの往復書簡は4つの物語が描かれてて、最後に全てが気持ち良く完結する感じで。
情念の無い私がちゃんと理解できた物語でした。
本がふやけてよれよれになりました。
次は何を読もうかな。