金曜に持ち越していた米ドルの売り玉、「買い戻し指値」を入れて寝て朝起きたら無事に利食い退却できてました♪
・・・ですが、株ではあり得ない約定値だったので、電話（半分クレーム）をして確認してみました。
金曜の終値７６．９７０円
買い戻し指値を７６．９３０円、７６．９４５円、７６．９０４円と３つに分けて入れました。
ここの会社は、本日朝７時開始で、７時０分０秒～７時０分５９秒までの値動きは
Ｂｉｄ（売値）チャート（ここの会社はＡｓｋ（買値）チャートは表示できないとの話でした）
始値 ７６．９０３円
高値 ７６．９１２円
安値 ７６．８９８円
終値 ７６．９０７円
この時間帯、売値と買値の差は固定の０．００７円だったそうなので
Ａｓｋ（買値）チャートは
始値 ７６．９１０円
高値 ７６．９１９円
安値 ７６．９０５円
終値 ７６．９１４円
となります。
で、図の上２つの約定が注目で、約定日時が７時０分で（詳しく聞くと７時０分３秒とのことでした）
約定値が
７６．９３０円
７６．９４５円
と、チャートの値幅に当てはまらない値で約定しております。
これ株をやっている方が見るとおかしいと思いますよね。
あり得ない話です。
原因を聞くと逆指値なら始値で処理されるが、指値は始値では処理されない（だから７時０分３秒に約定処理された）、この場合、チャートに関わらず指値が約定値になるとのことでした。
指値とチャートの値の差額は店頭ＦＸ業者の儲けとなる話？
ということで、理解はできたのですが、・・・納得できないなぁ～、ちょっと「この店頭ＦＸ業者さん」セコイんじゃない？と思った愚痴話でした(^-^;
・・・これＯＫなのかな？金融庁に相談（タレコミ）してみようかな（笑）