R-nt雑談部屋

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2025年冬ドラマ個人的主観感想①

2025年03月15日 10時37分21秒 | 落書他雑事

2025年に入り何やら国内外の動きが色々と活発化してますね。ウクライナVSロシアの停戦に向けた今後の両国と米欧対応も気になりますが(平成の例みても戦争理由で一度値上した国内燃料費は停戦後も下がらんだろうけど)、先ずは自分が籍置いてる国内事情変化。微々たる昇給又は現状収入維持の中、度重なる増税に我慢し続けた国民(と思うが)が立ち上がった財務省解体デモ。ネット配信で知ったこのデモ、ここにきて霞が関から全国区になり、拡大の仕方とスピードが半端ないと感じてます(仏革命時みたいな武器持つ民衆でなく良かったね)。デモを行っても無意味と言われる著名人も居る様ですが、日本消費税の仕組みに関しては米国トップからも色々言われ始めた様で・・・。今後、日本で暮らす外国人も在日が長くなれば長くなる程、日本税収の使い方(自国民デモの要因?)に関して疑問等抱く様になったりし、そのシステム実態情報が各国に飛び交ったりするようになったら・・・どうなる日本政治財務って感じですかね?

さて今時点の時事個人的コメントは置いといて、毎度おなじみの民放ドラマ感想でございます。今回は身体事情改善時期(杖無し歩行距離延長&屈伸手指運動のリハビリ開始)でPC触る時間も後回しになり、近年応援してたご贔屓役者出演作がない事を知った時点で、2025新春ドラマはTVドラマ久々の香取慎吾君主演作品以外で観るのはないかなぁ~と思ってましたが、見逃し配信で一話観て続き気になる数作品のみ、毎度の事ながら洗濯物たたみ(主人がタオルを一度使い即洗濯に回す為雨天時だと滅茶量が多い)と夕食作りしつつ見逃し配信視聴しておりました。と言うことで最終話迎えた作品から順次感想述べていきます。

【プライベートバンカー】⇒ こちら唐沢寿明氏主演の富裕層を対象とした、資産管理運用専門金融プロフェッショナルを題材にしたドラマでした。過去観たドラマの大富豪主人と言うのは、自分の地位を現状維持したいが為に庶民を食い物にするという、悪役イメージ的な存在が多かったのですが、このドラマは財産があるが故の家庭内母子権力争いがメインでしたね。富を得たが為に、妻や子が金欲第一主義な性格なってしまった事を後悔する資産家が、自分が得た財産を守る為に依頼したプライバンカーに色々策を練って貰い、最終的には金があるが故に壊れた家族の関係を本来の形に戻すべく、自分達家族からその財産を切離す決断をされたのですが、そこに至る迄の血縁家族内外の人間模様(欲にまみれる側やまみれない側)の描かれ方も見物でした。純粋に「へぇ~こういう職業もありこんな感じの処理するんだぁ~」的な感覚で、自分とは死ぬまで縁のない大富豪家庭舞台作品を、娯楽として毎回視聴出来た作品でした。

【復習財閥】⇒ こちらあらすじ読んで途中配信視聴始めた作品(故に4話はYouTubeの部分配信分しか観てない)。物語自体が割と好みの闇に塗れた泥沼作品だった故(我ながら暗い😅)に観たいと思ったのですが、観始めて「我が魔王・・・」(By仮面ライダージオウ)=渡邊圭祐君が主演してる事に気づきました。何やら原作は漫画らしいですね。確かに財閥養子息子の元嫁が財閥真息子兄嫁に嫁ぐ設定自体、漫画らしい人間関係とは感じてましたが、この作品は漫画終結されてるのかな(漫画は読んだ事ない)?だとしたら最終展開は原作とドラマでは異なってるのかもしれませんね。ドラマ最終話迄観た個人的主観感想を述べますと、主人公:財閥養子息子と離婚し、義兄(財閥後継)と不倫しその子を産んだ主人公:元嫁は、母親を火事で殺された財閥養子息子の復讐計画を知り、元嫁が彼に罪を犯さない様に自らが元夫に代わり復讐劇を仕込んでいた内容に感じ取れました。と言うのも元嫁は財閥養子息子と子供時代に面識があり、まだ母親が生きて工場運営出来てた頃の養子になる前の彼から手を差し伸べられた事があり(恐らく初恋?)、自分が結婚した相手がその子だったと知った時から性格が変わっていったのかな?と言うのが個人的な見解でしたが、思考展開的によくわからない部分もあった為、原作読むと全く違うのかもしれません。最終的に自分の子供時代みたいな苦労をさせない様、我が子の行く末を考え財閥を手に入れた元嫁が、何時かは自分が滅ぼした本来の財閥家族と同じ運命を辿るにしても、元夫であった母を殺された財閥養子息子から見た真犯人は滅び、彼の復習は元嫁に寄って完了された感じの終わり方で、こちらも自分には一生縁のない大富豪家庭内での泥沼的なドラマで、全く共感部分抱く事ない娯楽で毎週鑑賞出来ました。

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