R-nt雑談部屋

更新不定期呟きBlog。自己趣味関連で、観た・読んだ・食べた・作った・描いた等の感想・作品&写真が主。

Pixiv投稿予定のトラマイOL版小説について

2022年05月24日 07時53分30秒 | 落書他雑事

現在、数年前に当Blogで連載していたDBトラマイの現代版OL編パロ小説を、Pixivに全話一挙(自分用に印刷可能にする為の全話一括)投稿できる様に加筆修正中です。ある時期のある一件から気分的に二次創作でベジブルが描き難くなった自分ですが、前文のトラマイ小説内でのベジブルに関わる第一稿(連載中)の下の青表示場面を読み返してたら、ベジブル夫妻のエピは全体的の流れから、それだけの表現で十分間に合うのにも関わらず、ここも足りないあれも入れたいと色々と妄想が膨らみ、現代版トラマイの小説にも関わらずベジブル部分だけで数頁に渡りそうなエピソードになりかけた為、何とか短縮し連載時本文の加筆修正の続きを時間ある時に取り組んでます。リメイク開始した時は6/12トラマイ記念日に間に合せるつもりだったけど、残り半分以上あるし色々リアル面でやるべき事もある季節でもある為に、記念日当日までに間に合わせるのは無理かな~・・・って感じの小説リメイク進行状況ですね。

👇当Blogで連載してた頃のトラマイ小説OL編のベジブルエピ部分

ベジータの記憶には・・・昔、トランクスが赴く気でいる会社の前で立ち尽くしていた女性、若かりし頃のブルマの姿が何時でも残影として残っている。当時、ヤムチャとベジータに対する気持ちで、心が揺れ動いてた時期のブルマは、入社してデート回数が減ったヤムチャに会いたくなり、ビルの前の通りで待っていた。そこで彼女が目にしたのは、社の女性の肩を抱きながら楽し気に街中に消えたヤムチャの姿だったのだ。その後、雨が降ってきてベジータがそのビルの前を通り過ぎる時、ブルマは瞳から涙を静かに流し傘もささずに雨に濡れて立ちすくんでいたのだ。そんな彼女に傘を差し伸べた後、ベジータとブルマは結ばれた

上記の文面がどの様に加筆修正されたか気になるベジブル派の方は、Pixiv投稿後に読んでみて下さい(来月末、最悪でも夏休み前には何とかしたい)。まだ全文読み返してないけど・・・恐らく投稿時には全年齢設定で大丈夫の筈(微妙)。

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