R-nt雑談部屋

更新不定期呟きBlog。自己趣味関連で、観た・読んだ・食べた・作った・描いた等の感想・作品&写真が主。

雑談&2023秋ドラマ個人的主観感想

2023年12月28日 07時32分47秒 | 落書他雑事

行きたくても様々な事情から行けなかったJUMPフェスタ、現地ステージでの配信が12/23から期間限定で始まり、早速一番観たかったハイキュー!!ステージを洗濯物畳みながら鑑賞しましたが滅茶面白かった~♪出来たらあの雰囲気を我が身で現地で味わいたかったです。で、来年二月公開のHQ映画【ゴミ捨て場の決戦】ビジュアル初公開という事で、SNSで何度も流れてますが、こちらにも動画添付しときます。

『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』予告②【新予告解禁!!】2024年2月16日(金)公開!

烏野VS音駒決戦・・・待ちに待った原作一押し試合故、もう懐かしの日向と研磨のリニューアル初対面場面を見ただけでテンション爆上がり!こちらの映画、個人的には二度以上は観たいし(現在上映中のS×PChordWhiteももう一度観たい)、受験シーズン公開故にHQファンの受験生の為にも(HQ映画観たがってる受験生を複数人知っている)、短期間上映はご勘弁っすね!と言う事で、アニメ漫画関連はこの辺にし・・・秋ドラマ最終回続出と言う事で、恒例の自分が今季鑑賞してた地上波ドラマ感想綴りです。

【ドラマ・パリピ孔明】アニメ版では音響が当時五月蝿く感じる程に神経病んでいた為に一話で挫折しましたが、実写版は好きな俳優(向井理氏ではない<(_ _)>)出演してた兼合いもあり最後まで観させて頂きましたが、色んな賛否評価が放送中も出てた様ですが、個人的には器用音楽や物語展開も共に良かったのではないかと思います。業界物語故に色んな見難いエピソードもあり、芸能界に限りませんが・・・大人社会ではお綺麗な事ばかりで成功は掴めないが、汚い事ばかりしていると罰が下るって感じで纏まってましたね。

【下剋上球児】野球を余り知らないとご本人が仰ってた鈴木良平氏が主役と言う事で、マジで期待してなかったドラマなのですが、どんなに大差でも最後まで結果は解らない高校野球は、近年のプロ野球と異なり観てても飽きない自分故、ドラマの方も野球素人生徒達の集大成から始まったこのドラマは、野球素人生徒が野球エリート生徒達の予測を上回る活躍をし、甲子園の切符を手に入れるというベタな展開話ではありましたが、このベタさがツボにハマり面白かったです。甲子園へ行くが目標だった最終回、甲子園初戦は世の中そんなに甘くなく上には上がいるのが現実で、甲子園初戦大差敗退だったのも頷ける結果ではありましたが、そんな頑張り下剋上経験を積んだ彼らが己自身に自信を持ち、将来の自分に繫げてた姿が印象でしたね。己がしてきた努力の積み重ねは、個人感情も左右する他人評価は兎も角、過酷な経験は自分自身をけして裏切らないと言えるドラマでした。

【どうする家康】2023年の大河終了しました。個人的には思ってたより楽しめはしましたが、ここ数年間の大河の物語展開の繋がりが良かったのを考えると、戦国時代の長生き武将故に過去の家康大河も似た様なつくりなのかもしれませんが、怒涛波乱万丈家康の一生を全てを解り易く、一年間の物語にするのは無理がある点では残念だった気がします。いくらエピソード(史実)が少ない豊臣政権下の家康の立場と言えど、前半であれだけ信長との関係に費やしたせいか、脇役武将で折角それなりの役者陣を揃えてるにも関わらず、その後の展開が急すぎて活躍登場場面もあっという間に終え、某事務所問題の兼合いで途中から世論と役者側のメンタル面にも気を使ったのかもしれませんが、大阪夏&冬の陣に関しては勝手に放送回数儲けると思ってただけに、「えっ!これだけ?」と説明展開が多かったのは残念。しかもこの話数になると・・・家康が主人公?それとも茶々?と言う感が目立ったのが微妙でしたが、茶々の最期は叔父である信長の最後を彷彿させられましたね。で、ラストシーンに関しては・・・まさかの家康居眠中の夢落ち?それともあの世に逝くまで、又は、逝く際の走馬灯?っていう感じではありましたね。いずれにせよ、登場された全役者陣の皆様一年間お疲れ様でした。

【フェルマーの料理】数学に興味持つようになる漫画動画で紹介されてた為、試しにドラマを観てみましたが・・・既に半世紀以上生きてる数学嫌いな自分は、全く理解出来ないチンプンカンプンな主人公:北田学(役:高橋文哉君)の数学オタ思考でしたね。料理の蒸す・煮る・炒める・焼く等のすべての調理にかかる時間や、材料や調味料の分量やそれを混ぜ合わせるタイミング等・・・全てを数字化し数学公式で紐解いていく等、個人的にはマジで理解不能で書いてる内に気が狂いそうなのですが、原作者様と脚本家様には解って物語作られてる故に拍手しかありません。とはいえ、友情ありすれ違い恋愛要素あり、父子愛に師弟愛、因縁、挫折と成功が有のドラマで、1クール内でよく収めたな~と思いましたね。物語内のキーワード「心理の扉」に関しては、「鋼の錬金術師か~い!」ってオタク突っ込みしたくなりましが、そのキーワード(性格には「料理の心理の扉」)を最初に口にした渋谷先生(役:仲村トオル氏)結論には納得出来ました。あの場面の仲村トオル氏の横に「あぶ刑事」の大下と鷹山がいらっしゃったら・・・「トオル君、一皮むけた大人になって・・・(涙ぐむフリ)」「何、解った様な事言ってんだ(頭こづく)」と言われそうなくらい、少し気障な物言いではありましたけどね。

【トクメイ・警視庁特別会計係】こちら問題のXの正体は「何となく佐藤氏演じる須賀さんじゃないかな~」と、一話目から感じてはいましたが、その理由がそういう事だったのか~とはなりましたね。最初は娯楽的な刑事ドラマと言う感じではありましたが、ラストの二話でそのイメージが一変。まさかの罪のない人物が殺害された点には予想外でそこから急展開のラストへでした。予想外と言えば・・・こちらのドラマ、ベジータや服部平次の声優:堀川りょうさんが役者出演されてたのにビックリ。と言うか、最初Xが脅迫してた警察官と関わりある人物の相関図の中心人物写真だけでは気付かなかったのですが、当人が発進されたSNSで漸く判明。近年、声優陣がどんどん表舞台に出て、役者陣がどんどん声当て業界に・・・って感じだな~と思うこの頃です。で、ドラマ全体は思ってたより楽しめました。環奈ちゃん始め女優陣の活躍も凄かったし。とは言え他の女性陣は兎も角、自分の中の環奈ちゃんは銀魂の神楽の演技が凄すぎるイメージなんで、今回の地味な環奈ちゃんの活躍は女性らしい可愛さがありました。

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