年齢も年齢故、最後の職場のつもりで数年間は頑張る覚悟で挑んだサービス業ですが、情けない事に足底痛めたのから始まり、日数経過する度に身体中でにっちもさっちもいかない、このまま勤務続けると100％職場にも迷惑かかる状況に陥った為、急遽退職の運びとなりました。退職が決まった五月は、身体症状に対しての処方薬投与可能かの各血液検査も何度か行われてた中、退職間近に身内不幸が訪れまして・・・痛み止め飲むのも忘れ膝の痛み我慢しつつ病院・実家往復運転で数日動いたのは良いが退職後はマジで歩けず、休息時間取らずに無理に動き回ってた疲労から日中起きてられず、朝食や家族の弁当は頑張って作ってたが夕食には刺身や総菜・弁当屋利用のバタバタな五月でした。六月中旬になり業務時みたく周囲の言葉や態度に精神的にも肉体的にも振り回される事ない、元の専業家事サイクルに戻りつつある最近は、年齢に見合ったゆったり速度で家事片づける生活サイクルに漸く落着きつあります。そんなこんなで一月の間、こちらで呟いてた鑑賞した作品の感想等はXのポストで簡略投稿してました。
と言う事で久々Blogで「他にボヤク事あったかなぁ～」と思い浮んだのが、お笑い芸能Ｓ氏とＭ氏(同事務所発の新旧芸人と言えば察しつくわね）の対立記事の終止符。Ｍ氏が言われたらしい「色々しんどい50代は」みたいな発言には共感。50過ぎると自分や家族の身体変化や親の身体事情とかも絡んで気を揉む事も多くなるため、何かと突っかかってくる人間の相手してらんないですよ（子の年頃故の反抗期発言にすらマジ怒りするし）。自分なんか既に28の時にジェネレーションギャップを感じ、他社知らない新卒新入女子社員の男性社員の容姿性格の品定めや、「そんな事で何で怒れる？」的な愚痴とか耳に入れるのに疲れて正社員辞めたもんだし。自分が一番な攻撃型人種と付合うには、大切にしてる人達の中で平穏に過ごしたい人は予想以上に精神体力使うもんだしね。
尤も・・・他人けなして笑い取るのも近年のお笑い芸人の一つとなってるみたい故、Ｓ氏とＭ氏の本心がどうかは知らないし、Ｓ氏支持ファンの方には申し訳なく思いますが、他人をあれこれと喧嘩腰でケナす事が多いＳ氏の芸風は好きではありません。と言うか・・・吉本＝昭和漫才ブーム＆新喜劇（土曜学校帰宅後昼食中に見て育った）イメージが色濃く残る自分的には、ここ数年の吉本芸人全てに共感持てる程の笑いをそそられた事がない。笑いのツボがバブル期以後に育った世代とは違うし、芸人のお笑いネタは育った家庭環境でも左右されるから仕方ないけどね（現に私は同級生にも人気だったひょうきん族は観てなかった）。まぁ、Ｍ氏が自分の為に完敗宣言したのであれば、Ｓ氏もそれ以上の攻撃は公の電波使用での苛め促進行為にも成り兼ねないし、当人外の芸人さんも当人達に直になら兎も角、番組内で今以上あれこれ意見する必要ないと思いますけどね。
