自然の中でしあわせづくり

山好き、酒好き、人が好き、そんな想いを綴ります

地域の林業を守り、木桶文化を守り、日本らしい日本ワインを造りたい ! クラウドファンティングに協力 !

2019-09-29 09:23:00 | 日記
ワインは私の本筋ではないのですが、埼玉県小川町の小さなワイン工場の意気込みに共感して、クラウドファンティングにささやかな協力をしました。
このクラウドファンティングは地元の武蔵野銀行が近畿日本ツーリストと朝日新聞と提携して、地元産業の活性化と地域おこしのためスタートしたものだそうです。
なぜ、応援するのかといえば、私の嫁さんの実家が小川だということもあるし、ちょっとお役に立つかな、というこそばい嬉しさもあるので・・・。
興味のある方、ここ見てください。


孫は可愛いです

2019-09-25 16:49:58 | 日記
久しぶりに息子夫婦と孫が来てくれました。
孫はふたりとも、もう大学生だから、ひと頃の可愛さは無くなりましたが、私とオセロゲームをやったり、老妻とお絵かきしたり、私たち老人を優しくいたわってくれました。
        
孫むすめがおばぁちゃんに描いてくれたイラストです。
やっぱり孫はいくつになっても可愛いですね。

袖師焼のぐい吞みのこと

2019-09-21 16:00:19 | 日記
また。お酒の話になっちゃいますけど、私 晩酌にぐい吞み使っています。いまは、40年ほど前に松江で買った、袖師焼の小ぶりのぐい吞みです。確か尾野敏郎さんという陶芸家が焼いたぐい吞みです。私はすごく気にいってます。
ぐい吞みの良さは何といっても、ぐい吞みに唇を当てたときの感触ですね。これが飲むお酒とピッタリと寄り添うような、そんな感覚。民芸調の袖師焼の色合い、イイですよ。袖師焼のぐい吞みは出しゃばらない。お酒を楽しむ呑兵衛の気持ちを良い気分にほぐしてくれます。
        

酒好き人間 70%だそうです

2019-09-16 09:39:04 | 日記

きのうの朝日新聞朝刊をご覧になりましたか? Reライフ(人生充実)というページに、「お酒、好きですか?」という特集が載っていました。アンケート回答者680人中、473人が「好きです」と回答しています。約70%の方々です。嬉しいですねぇ。

こんな投稿記事が載ってます。「日本酒が大好きで毎日飲む。昔は飲んだ酒の瓶を抱いて風呂に入り、はがれたラベルをアルバムに貼って感想を書いていた。多分100枚以上はある」(埼玉県・男性80歳以上)・・・これって私の投稿です。

   

いずれも、私の酒アルバムから。いまでは埼玉・越生の「来陽」も東松山の「敷島盛」も幻の酒となってしまいました。


「富水」というお酒を知っていますか

2019-09-12 15:51:55 | 日記
「富水」というお酒がありました。山梨県増穂町の酒蔵秋山酒造店のお酒です。といっても、今では「増穂町」は「富士川町」と変わり、秋山酒造店はとうに廃業して存在しません。
実は「純米富水一級」酒が我が家の床下にころがっていました。日本酒の級別鑑査が廃止されたのは平成4年ですから、やや30年も前の酒ということになります。
呑んでみました。酒はやや黄色に変色して、ひね香を感じましたが、それはそれとして
美味かった。お酒には賞味期限というのは無いそうですね。
美味い酒はうまいです。