自然の中でしあわせづくり

山好き、酒好き、人が好き、そんな想いを綴ります

お酒を毎晩呑んでいます

2019-08-29 14:44:36 | 日記

ほとんど毎日、晩酌しています。呑むのは日本酒、純米酒か吟醸酒。大吟醸は高いから呑みません。(プレゼントされたのだったらもちろん頂きます)

最近は、県別に地酒を頂いています。7月は奈良県。呑んだのは「春鹿」純米吟醸、「南遷」純米生、「風の森」大吟とAlpha、「山鶴」純米、「百楽門」菩提もと。

「菩提酛 ( ぼだいもと )」というのは、日本酒発祥といわれる奈良県正歴寺で作った酒母で醸した酒です。うまいです。

今月は高知県です。「酔鯨」純米吟醸、「土佐しらぎく」純米吟醸、「文佳人」夏吟、「一蕾」純米吟醸と飲んだら、息子が京丹後の「玉川」純米吟醸を持ってきてくれたので、路線変更して呑んじゃいました。

「玉川」の杜氏さんはイギリスの方だそうですね。美味い酒です。

来月は石川県のお酒にします。石川県鶴来の「菊姫」、あれは実にいい酒です。

   


山とお酒はおともだちです

2019-08-28 15:44:28 | 日記
少し若い頃、仲間たち10人ほどで陣馬山に登りました。頂上近くの広場で宴会になりました。 みんながそれぞれザックからお酒を持ちだしました。720mlの日本酒が10本勢揃い。美味しく全部頂きました。 大宴会が終了してまわりをみたら誰もいません。
夕闇迫る山道をヨロヨロしながら下りました。 みなさん、こんな登山はいけません。

山の本を整理

2019-08-27 15:17:00 | 日記

ヒュッテみさやまの管理人Mさんが、私の卒業した高校の後輩だったことは、先日書きましたが、彼が山と同じくらいに本が好きだっていうことを知って、Mさんの山小屋に私の持っている本を置いてもらうことにしました。ほとんどの本が山関係の本で、雑誌を含めると約400冊。つまり、私の終活作業です。中には昔懐かしい『アルプ』が創刊号から100号まであります。私の本棚から本が消えてしまうのは、少し寂しい気持ちです。で、こんな駄句をひとつ・・・     

   終活や愛書にさらば秋の暮れ   

   主無き書棚に秋の風抜けし  

みなさん、ヒュッテみさやまに行って、私の本を読んでください。                                            

 


ヒュッテみさやまに泊まりました

2019-08-24 10:19:17 | 日記
その日は「ヒュッテみさやま」に泊まりました。
このヒュッテは霧ヶ峰の八島湿原の一角にある小さなヒュッテです。このヒュッテは八島湿原の木道を歩いて30分。若い管理人夫婦と可愛い赤ちゃんが迎えてくれます。


実はこの管理人、私の卒業した高校の後輩でして、先だって送られた同窓会会報でそれを知ったのでした。この日は、同じ高校を今年卒業したという娘さんが訪ねてきて、夕食時が思いがけぬミニ同窓会になりました。食事の献立は質素ですが、心こもった料理で美味しく頂きました。


翌朝、夜露に濡れた草原を爽やかな風が吹き抜けます。
きょうは、車山肩のころぼっくるヒュッテに寄って、手塚宗求さんの息子さんに会ってきます。

何年ぶりでしょうか

2019-08-23 16:16:23 | 日記
ほんとに何年ぶりでしょうか。
このブログを書くには・・・。
そして、何年ぶりでしょうか。
山を歩いたのは。

妻が大腿骨を骨折して、私は脊柱管狭窄症で、山は遥か彼方に遠ざかって4年が経ちました。
うちにくすぶっていると、ろくなこと無いですね。まず、人と会わなくなります。だから、口をききません。頭が空っぽになります。
ブログはすっかりご無沙汰でした。

今月、妻とふたりで久しぶりに霧ヶ峰に行きました。八島湿原の平坦な木道をトボトボ歩いただけですから、全く登山とはいえませんが、でも、山の空気っていいですね。
心身ともに癒されて・・・。
泊まった山小屋がとても素敵で・・・、このことは改めて書くことにします。
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