ヒュッテみさやまの管理人Mさんが、私の卒業した高校の後輩だったことは、先日書きましたが、彼が山と同じくらいに本が好きだっていうことを知って、Mさんの山小屋に私の持っている本を置いてもらうことにしました。ほとんどの本が山関係の本で、雑誌を含めると約400冊。つまり、私の終活作業です。中には昔懐かしい『アルプ』が創刊号から100号まであります。私の本棚から本が消えてしまうのは、少し寂しい気持ちです。で、こんな駄句をひとつ・・・
終活や愛書にさらば秋の暮れ
主無き書棚に秋の風抜けし
みなさん、ヒュッテみさやまに行って、私の本を読んでください。