袖師焼のぐい吞みのこと 2019-09-21 16:00:19 | 日記 また。お酒の話になっちゃいますけど、私 晩酌にぐい吞み使っています。いまは、40年ほど前に松江で買った、袖師焼の小ぶりのぐい吞みです。確か尾野敏郎さんという陶芸家が焼いたぐい吞みです。私はすごく気にいってます。ぐい吞みの良さは何といっても、ぐい吞みに唇を当てたときの感触ですね。これが飲むお酒とピッタリと寄り添うような、そんな感覚。民芸調の袖師焼の色合い、イイですよ。袖師焼のぐい吞みは出しゃばらない。お酒を楽しむ呑兵衛の気持ちを良い気分にほぐしてくれます。