前のブログの時、採り上げました話なので、記憶のある方はスルーしてください。
近くを自転車で回っている時、ある施設で竹久夢二の木版画による復刻画の展示・即売会が
行われていました。
絵に興味があるものですから、立ち寄ってみたのですが、その展示作品の中で「舞妓」が
私を呼んでいるように感じたので、即、購入しました。
後で知ったことですが、日本橋にある版元の代表は私の高校1年後輩で、お父さんは画家で
美術の講師として、時々高校に来られていたのです。
現在の代表者は同じ姓で名前が違うので、お子さんかも?
竹久夢二は若いころ、当地の製鉄所に勤めていたことがある関係で、当時住んでいた地域の
商店街で彼に関するイベントが行われますし、近くにはモニュメントもあります。
目録の冊子の松永安生彫・摺による「舞妓」
目録の表紙
部屋に常時飾っています。
自分が所有しているので、著作権の問題は起きないだろうと動画に
使わせてもらいました。
花はこべ/川野夏美 🎤旅彦
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