最後の一葉(役目を終えて春を待つ)
赤い実は「サンシュユの実」
紅葉の紅葉未だ楽しめますね
今日の朝焼けは一段と鮮やかです
アオサギ君も朝焼けを眺めてるのかな?
茜色が少し薄くなって来ました。
PM6:36分早朝散歩終了
デジブック 『乾通り・続編』
自然のアート(タペストリー)
先日読んだ新聞記事を想いうかべて
手もとの国語辞典には見あたらない。先日テレビでその言葉知った。
「要白・ようはく」という。「風神雷神図」などで名高い近世初期の画家、
俵屋宗達の生涯を取り上げた番組のなかで、美術史科の先生が使っておられた
余白なら要白、意味のある空間のことで、宗達はその技法に巧みであったとという。
この先生の造語ではなく、絵画やデザイン、写真の世界ではよく用いられるらしい。
きのう、街の交差点その言葉を思い浮かべた
☆光の加減だろう。角の駐車場で車を洗ってる人の放った水しぶきから、一瞬の虹が立った。
☆歩行者用の信号が青に変わるのを待ちつつそれを見たのは小欄ひとりで、右隣の学生さんも
左のご婦人もスマートフォンの操作に忙しく、ご覧になっていない。「見逃したところで悔しくはないぞ」
と言われればそれまでだが、さて、どうだろう。虹や夕焼けを見る時間も、
木枯らしや蝉しぐれを聴く時間も、人生の”要白”に違いない
☆あわただしい師走も近い。<年の瀬を忙しいといひつ遊ぶなり>(星野立子)。
心の片隅に要白をお忘れなく・・と
余計なお節介を申し述べておく。
全文新聞記事より
木についた蔦を見て新聞記事を思い浮かべています。
一時でも心に要白を持ちつつ過ごしたいものですね
今日の出会いは
早朝散歩でみ つ け た
アオサギ君~おはよ~♪ ♪
六義園&旧古河庭園をデジブックにまとめました
お暇な時にご覧頂けると幸いです
デジブック 『旧古河庭園・六義園』