花を咲かせよう

鼻先ばあさんから3度目の引っ越しで~す!
ひとこと絵日記。最近「ほぼ毎日」とはいかず・・

ソーメンかぼちゃ

2012-06-27 19:27:17 | グルメ
娘がソーメンかぼちゃを茹でている。
竹ぐしが通るようになったので水にとってほぐす。これが面白いので手伝う。
本当におそばのようになるのが嬉しい。
ポン酢、蕎麦つゆで食べたり、梅の実ひじきをかけたりしていただく。
今日は婿さんから巨大なウイスキーの角瓶をプレゼントされご機嫌な夫



娘は犬仲間から、くるみちゃんもプリントされている「うちわ」をプレゼントされ
ご機嫌。

風邪が治ってよかったね。

2012-06-25 19:14:44 | 
先日、保育園から発熱で帰された孫。
その日はパパが、次の日はママが職場を休んで看護。
こういう時、どっちがお休みを取るかでバトルになったりするんだよね。
母親がお勤めをしながらの子育ては、いつも困難がつきまとうもの。
この前遊びに来た時、「みんな風邪ひいてるのにこの子だけ元気なの」
と、ママが言ってたが、やっぱりやりましたね~。
小さな病気をしながら抵抗力をつけて大きくなっていくというけど、たいへんだな~。
側にいれば手伝うことも出来るかもしれないけど、ジジ・ババじゃ自分のことで
精いっぱいか~~。

百歳・新藤兼人監督 追悼上映会に行く

2012-06-23 16:29:41 | 映画
地域で催された新藤兼人監督追悼の「一枚のハガキ」を見た。
5日間20回の上映の幕開けである。
映画館での上映が少なく、見られなかったので・・。
100人の中年兵のうち生き残ったのは6人。クジによって行き先を決められ
生死を分けることになったことは、監督の実体験である。
兵士の死が残された家族の人生も破滅させていく。
そういう戦争の愚かしさをどれだけの人が経験させられたことか・・。
又、全てをうしなっても立ち上がる「希望」の映画でもある。
百歳の監督の創作意欲にびっくりさせられ、簡潔な表現で伝えたいメッセージを
残されて逝ったんだな~。
弟のfacebookに宮崎監督の反原発の写真があったが、後悔しないために
こういう表現も大切なことなんだな。

ボギー先生お歳ですね

2012-06-22 19:33:41 | ボギー&メイ&クロ&クルミ 


「かゆいぜ、かゆいぜ!」
のみか何かいるのかな?それとも皮膚病?
お風呂に入ろうね。
「わ!耳の後ろもかゆいぜ!」


もうお歳だからお互いさまにいろいろあります。
だいぶ毛艶も悪くなってきたようだし、「このごろボケてないか?」と
オットットも申しております。

12歳ともなると平均寿命というらしく、「オスで12歳?長生きね」と言われ
ちょっとショック。
確かにメスのほうが長生きらしいですね~。20歳を過ぎても元気な猫もいますが。
まだ、すきあらば脱走を企てるボギー先生ですから元気といえば元気なのだ。

スカイツリー展望デッキに登る

2012-06-21 15:14:56 | 
スカイツリー展望デッキに


台風一過の昨日、友人5人で予約してあったスカイツリーに行く。
5時予約で5時半までに入ってくださいと言われていたのに、長蛇の列で、
1時間半も待った!
上は風速が強く、エレベーターが止まっていると・・。
30日以内ならいつでも入れるチケットに交換できるというので、時間のない人は
帰っていく人も多いので、列は少しづつ前に進む。
帰ろうか?と相談していると、エレベーターが動き出す。一人で行ったのならさっさと帰っていたことだろう。

やっと発券カウンターが見えてきてほっとする。
エレベーターの中はそれぞれ工夫が凝らされている。350メートルを一挙に進むので、耳がポーンとする。



富士さんが見えたので撮ろうとしたが、上手くいかず、やはり肉眼が最高。
記念撮影をしてもらえるコーナーが何箇所かある。


あじさいの切り花

2012-06-19 16:57:41 | 植物
あじさいの切り花は水揚げが悪いので、すぐしおれてしまうだろうと思って
一輪だけ活けた。
一週間経ってもぜんぜん変わらず、花も葉もピンとしている。
特別に水揚げしていないのに・・。普通どのくらいもつものだろう。
気を送ったからかな?
そんなこと言うとオットットにバカにされるけど。

おかがいも?って?

2012-06-17 21:13:14 | 日記
パパからじーじにだって!」と孫娘がとどけれくれた焼酎。
「おかがいも?」焼酎に詳しいオットットもはじめて聞く名まえ。
よく読んでみると、丘が芋ということらしい。
水はけのよい丘陵地帯の畑が芋の栽培に最適ということだそうだ。なるほどね~。
上海の娘が「今日、父の日だったね、なんにも送れないけどよろしくね」と同居の娘に「ライン」で携帯メールしてくる。
アイホンではない携帯をつかっている老父母は取り残される?
すでに半アル中?オットットはボギーに見守られてダウン。

そうか、明日は父の日か

2012-06-16 20:48:24 | 日記
そうか、明日は父の日か


お酒を持って息子夫婦と孫がくる。
おもちゃの入っている場所を開けておもちゃを出し、根気よく遊んでいる。
なかなか粘り強い子どもである。
人の言うことはすぐ分かり、言葉もかなりしゃべるようになったので面白い。
孫が順調に育っているのを見せてもらい、つくづくありがたいことだと感じる。

オットットは、酔いつぶれ、孫の帰るのも知らず大いびき。

スカイツリータウンのキャラクター

2012-06-14 18:58:25 | 日記
スカイツリータウンには、たくさんのキャラクターのお店が出店している。
ハローキティー・アンパンマン・リラックマ・ジャンプショップ・ウルトラマン・
ディズニーストアなどなど。
子ども連れでも楽しめるところがたくさんある


ただし、賃料が高く、地元商店の出店は大変だと聞く。
スカイツリータウンを覗くだけでもかなりの時間がかかり、到底外に出て地元をまわるゆとりはないんではないかな~。中だけで完結してしまうほどのお店の量。
地元商店の振興にとってどうなんだろうか。


あたりまえだが、スカイツリーの側に行くほど骨組みの裾は広がる。

「根津権現裏」を読む

2012-06-12 15:56:16 | 
短編が面白かったので、藤澤清造の代表作「根津権現裏」を読んでみた。
無名・貧困・野垂れ死にがキーワードになっている作家なのだが、
独特の形容詞、感情表現が面白く、つい引き込まれてしまう。
演劇に詳しいせいか、会話が面白い。話が回りくどいと敬遠するむきもあろうが、
こんな作家がいたのかとびっくり。
友人との関係、友人の自死のなりゆきなど内面世界を濃く描いている。
時代・状況によって、つつじで賑わう現在の根津権現と、なんと違う場所になっていることか・・。




めんどくさいこと言ってるようだがな、
わしは今晩のワールドカップ予選のほうが気になる!

しそジュース

2012-06-10 16:43:44 | 日記
今年も赤じそを店頭で見かける時期になった。
早速「しそジュース」を作ることに・・。

高校生の孫も6年生の孫も大好きなので、ひと夏に何回か作るようになる。
二人とも、かなり酸っぱいのが好きなようだ。
電話するとすぐに自転車で取りに来た。
梅の良いのが出たら梅ジュースも作ろう。こちらは孫娘が大好きなもの。
この子は梅干しも大好きなのだが・・。
だまっていると、いくつでも食べてしまうので気を付けていないと
種がイッパイお皿に・・、ちょっとかわっている子かも。

青い植物?

2012-06-09 10:20:41 | 
「来週の土曜日行きます」とメールがあり、孫に会えると大喜び。
「やー、今日は酒がうまい!」というのがオットットの嬉しさの表現。
一緒に送って来た孫の写真は「もう一回!」と言うお決まりのポーズだが、
着ているシャツと同じ青い植物がとても気になる。
青い花はめずらしいが、世界中で開発されているので、もしかしたら?
それとも作りものかな?碑文谷公園だと思うが、こんど聞いてみよう。

「毎日が日曜日」「日本の再生」を読む

2012-06-08 18:55:48 | 
植草一秀さんの「日本の再生」が図書館から届き、すぐに城山三郎さんの
「毎日が日曜日」も来る。だいたいこういうことが多いな~。
まず「日本の再生」を読み、そうだ、そうだと思う。この人の名前どこかで聞いたなと
思い出したあの事件。どうも結びつかない。
そんなことした人と思えない理路整然とした庶民に優しい視点。
「毎日が日曜日」は退職した人物の話も面白いが、経済小説といったほうがふさわしいのではないかと思った。

昨日いつもの友人5人とランチをし、「スカイツリーのチケット取れるよ」と言う話に
全員が登りたい!という。
早速皆の都合のいい日に申し込んだ。並んでチケットが買える前に行きたいという
ミーハーおばさんばかり。

31階からのスカイツリー

2012-06-05 16:40:09 | 日記
31階からのスカイツリー


スカイツリーの30・31階に上るエレベーターの乗り場を友人に聞き、
早速上がってみる。
ソラマチダイニングスカイツリービューといい、レストラン街になっている。
ここに上るのは無料で、いつでも150メートルの景色がながめられる。
7月11日まではスカイツリーに上るのはイッパイで無理と聞いていたが、友人から
「団体キャンセルがあり空きがある」事を聞いた。
オットットを誘ってみたが、「ああいう高いところはいや」と一蹴された。
じゃあ孫を誘ってみようと言うと、「水族館のほうが喜ぶと思う」と・・。