吹奏楽コンサート 2012-03-30 21:57:19 | 日記 下の孫の保育園お迎えがなくなったので、上の孫の高校の吹奏楽のコンサートを聴きに行く。家から近いホールなので・・。1部のクラシックの写真が撮れず(オットットにヒンシュクをかったので)2部の衣装を替えた賑やかなものを撮る。 高校生ともなると、なかなか聞きごたえがあるし、やはり生はいいね! こんな時は、いろいろ話せるのでオットットが音楽好きで良かったと思う。 孫もトモダチと来ていたが、いろいろ忙しいので会うのはずいぶん久しぶりだった。
すみれ咲く 2012-03-29 17:35:00 | 植物 少し暖かい日が続き、すみれが急に咲きだした。 仕事から帰り、着替えていると、車いすに乗ったお年寄りを介護の人が押しながら、我が家の周りをまわり花の説明をしていた。 花が好きな方らしく、花の名前をよく知っている。 お年寄りもお花が好きらしく話がはずんでいる。 「あら、こんなところにすみれが咲いてる。種がとんできたのかしら?」 いやいや、植えたんだけどね。毎年放っておいても季節になると咲いてくれる花はいいね。宝塚の歌があったっけ。 すみれの花 咲くころ はじめて 君を知りぬ 君を想い 日ごと夜毎 悩みしあの日のころ・・可憐な花を見てふと思い出した。
そろそろ 2012-03-27 18:06:17 | 孫 もう、そろそろ孫の写真を載せない方がいいのかな?と思うけれど、 親に断られるまではいいか~! 今日はおじいちゃんの薬を貰いに病院に行く。先月の検査の結果は優秀で、 心配していた腎機能も悪くなっていない。老化で仕方のない程度だそうだ。 栄養状態もいいと言われ、ほっとした。 血圧も正常。若い者より検査の値はいいんではないかな。 昨日はふしぶしが痛いので早く休み、生姜湯を4杯ほどのんで体温を上げ、自然治癒力を信じて薬などは飲まないで治す。 仕事も休まないで行けたのでよかった!
アカシア 2012-03-25 17:09:11 | 植物 おじいちゃんの家のアカシアが、一挙に黄色く開花した。 それでも例年よりひと月は遅れている。 アカシヤと言っているが、ニセアカシアというのが正しいのかな? 成長が早くどんどん広がり、今では庭いっぱいに枝を伸ばし見上げるほどになった。 この木は、かなり広い場所がないと個性を発揮できないで、かわいそうかも。
孫と遊ぶ 2012-03-24 20:31:03 | 孫 孫と遊ぶ 今日両親と一緒に、弟のためのお線香をあげに来てくれた孫と遊ぶ。 「おててとおててのしわを合わせてなむ―」とした。 家にある赤い小さな椅子は、長女が産まれた時、まだおすわりもできないのに嬉しくて、オットットがデパートで買ってきたもの。 4人の子どもが使った後、2人の孫も使い、要らなくなって戻って来たもの。 この孫で7人目。十分役目は果たし終えている。 シールを貼るのにはまっているので、こんなになった!
明日、孫が来る 2012-03-23 15:56:33 | 孫 孫が来ると言っても親が連れてくるんだけど。 たった2カ月でも、その間断乳で食欲が爆発しているようなので、変化が楽しみだ。 いつもそばで孫の世話をしているおばあちゃんトモダチは、かなりきついらしく、 たまに会って「可愛い、可愛い」と言っている人が羨ましいらしい。 確かに子育て中は今のようにただ「可愛い」とはいかなかったな~。 家の日向水木がほとんど満開になる。雪柳は桜と同じくらいに咲きそうだ。
孫帰る 2012-03-20 19:50:41 | 孫 ママと一緒に鹿児島に帰っていた孫が「帰ってきたよ~」とパパが送って来た画像がこれ。 仕事が忙しく一緒に行けなかったので、子煩悩のパパは待ち遠しかったのかな。 おもいきり遊んで疲れきってよだれ? なんだか少しお兄ちゃんのような顔になってるような・・。
お彼岸の中日 2012-03-20 14:43:03 | 日記 八柱霊園に行く時、塔婆を持って歩いているお坊さんに会った。 帰りにも、お墓で法要を済ましたお坊さんに再び会った。 紅梅とお坊さんがしっくり合っているので一枚撮らせていただく。 園内に紅梅・白梅がみごとに咲いていて、墓参の人達を慰めている。 今日は、お墓で旧知の人ではあるが、何十年も会ったことが無かった人に出くわし、 来し方を語り、つくづく人生夢の間だと思う。
寒いお彼岸 2012-03-19 19:12:08 | 日記 「暑さ 寒さも 彼岸まで」と言う言葉に反し、今年は寒い。 明日は八柱の我が家のお墓に行くので、今日仕事が早く終わったので実家の墓参りをする。 「弟が49日になれば入るからね」と、眠っている母に報告する。 寒い寒いと言ってもやはり春、ヒヤシンスも花びらを広げはじめた。
でんでらりゅうば 2012-03-17 18:36:36 | 日記 テレビコマーシャルで、気になるわらべ歌?を聞いた。 でんでらりゅうば でてくるばってん でんでられんけん でーてこんけん こんこられんけん こられられんけん こーん こん 最初に聞いた時はりゅうと言うのは龍のことだろうなと思っていたが、違っていた。 出ようとして出られるなら 出てくるけれど 出られないから 出て行かないよ 行こうとしていけないから いけないよ 行かない 行かない と、いうような意味らしい。ひとこと「行かない」と言うところ、言葉を繰り返すのが面白い。 最初の「出ようとして出られるならば でてくるけれど」 というフレーズが、出たくても出られないという心情を歌っているような・・。 浅草雷門の上を見ることはめったにないけれど、こんな彫刻が・・。
沈丁花の開花 2012-03-15 17:24:40 | 植物 弟の騒ぎでしばらく見ていなかった沈丁花が、鮮烈な香りを放って咲き始めた。 見回せば、冬の間咲かせないように剪定してあったビオラも一挙に咲き始め、 急に春の気配になってきた。 必ず季節はめぐり、変化しないものはない。勿論自分も日々変化(老化)している。 この不変の真理を、人間なかなか実感しないらしい。
弟還る 2012-03-14 18:55:10 | 日記 3・11の1周年のテレビを見て涙を流し、寝ようとしたら、病院からの知らせが。 直前まで大丈夫だったのに、心電図が平らになってしまったと。 駆けつけたときには身体は温もりがあっても、頭上の機器が全てフラットになっていた。 当直の先生が主治医の先生だったのはせめてもの救いだった。 今日荼毘にふして、留守番の父に報告する。 父が100歳になるので、かなり心配したが、覚悟はしていたようでしっかりしている。 長生きすると様々な経験をしなければならない。 「おばあちゃんが、もうそんなに頑張らなくていいよって迎えにきたんだね、おばさんとお母さんがもう疲れているし・・」と長女のことば。 そういえば、入院から4カ月で、3月に亡くなったのもおばあちゃんと同じだね。 妹が、「あんまり苦しそうだから、おばあちゃん迎えに来てあげてってお祈りしたら、 ほんとにすぐ来ちゃった」と・・。
今週読んだ本 2012-03-11 17:15:08 | 本 五木寛之さんの「下山の思想」を図書館で注文したが、読める順番が何年も先になりそうだと書いたが、偶然本屋さんで見つけた。 幻冬舎新書だったので、持ち歩ける大きさだと分かり購入。 作者は再生の目標は再び経済大国を目指す道ではないのではないかと・・。 「下山」とは登山の当然のプロセスで、諦めではない。 成長神話から国と人間が解き放たれて、新しい物差しで生まれ変わることではないかと・・。 又、「死と病を考える」と言う中で、病人大国日本という項も示唆に富んでいて面白かった。 芥川賞をとり、「自分がとるのは当然!」と言っていた田中慎弥サンとはどんな作家だろうと、最初に文庫化された本も読んでみた。 芥川賞の「共喰い」は、ハードカバーだから持ち歩きに不便なので、買わない。 3篇のなかの「蛹」は、最初カフカの変身を髣髴させたが、なかなか面白かった。
お人形の整理 2012-03-10 15:06:22 | 日記 天袋にしまってあるお人形が気になっていたので片づけることにした。 もちろんオットットに手伝ってもらって。 高いところから物を出して転んだりしたら、後が大変だからね。 鐘馗さま・橋弁慶・内裏雛以外は処分することにした。本当はこれも、もうお役御免なのだが。 5月人形を出すには早いがそのまま出すことにした。そういえば2階に破魔矢などもしまってあったっけ!あれも片づけなくちゃ~。 片づけものというのは、思い出などが伴うからつくづく大変だと実感。 写真類も少し捨てたが、なかなか捨てられないものだね~。
ボギー先生! 2012-03-08 18:52:00 | ボギー&メイ&クロ&クルミ ボギー先生! ボギー先生! 今日、やっと「確定申告」に行ってきたよ。 税務署で並んでいる人の数を見たら帰りたくなったけど、ガマンガマン。 今まで会社まかせだったのでなんだかめんどうだが・・。 情報をプリントアウトしてくれたので、来年からは家で出来るから楽だね。 医療控除をする人が多い中、健康自慢?だか医者嫌いだか分からないが、去年も病院にはかからず、介護保険も払うだけで使わない。 まあ、大した額ではないが還付されたからオットットの飲み物でも買うか?