又、孫です。

又、孫です。


オットットの誕生祝いに息子家族が来てくれる。
孫と思いっきり遊ぶことができ、満足！
孫娘も急に大きくなり、もう、身長は完全にぬかされている。

パパのサングラスで遊ぶ孫。
言葉が通じるようになり、意志の疎通もスムーズ。
語彙も増えて、声はちいさいが、なんでもしゃべるようになった。
孫バカになった爺じは駅までお見送りに。
見えなくなるまでバイバイをしてくれ嬉しかったと・・。
ちょっとしたことで、最高の幸せを感じられるのは年寄りの有難い特徴。


ミラノに移った娘たちは、サンタ・マリア・ディレ・グラツィエ修道院の
壁画、「最後の晩餐」を見たと。10分ほどの説明の後、ダ・ビンチの絵に近づいて
見られたのは1分くらいで残念だったと・・。

新藤兼人「100歳の流儀」を読む

49本の監督作品と250本藻のシナリオを書き、100歳で亡くなった新藤兼人。
若者のような感性で生き抜いた人の人生が、分かりやすい言葉で表現されている。
社会性の強い作品から目をそむけたくなる人の気持ちもわかるが、
「悲劇の実態から目をそらしたら、悲劇は再び起こる」と・・。
現実を鋭く見つめた作品の中にも、ユーモアがあるのが好きだ。
又、人生を通して支えられた女性に対する尊敬の気持ちがさわやかに感じられる。
つくづく人間年齢は関係ないんだな～と思う。

そうそう、歳は関係ないよね・・。

コミノ島

コミノ島からの画像。　　やはり海は綺麗！

フィリピンのスーパームーンにはびっくり。
経度のせいで、こんな大きい不思議な月が見られるんだ～！

じゃぶじゃぶ池

林試の森公園（以前、林業試験場だった）のじゃぶじゃぶ池で、
テンションがあがり、おもわず舌ぺロりの図だそうです。
夢中になると舌が出るんですと言う子、結構いますよ。
いいところに連れて行ってもらったね！
この公園は珍しい樹や、大きい樹、外国の植物など種類がおおいらしいです。

盆踊り

家の近所の盆踊りの日。
孫娘のゆかたを着せに孫の家に。
ママはゆかたでも着せる自信がないらしい。それを良いことに世話を焼く。
今年は帯を紫にした。孫はこの色が好きらしいので・・。「ばーばとじいじに成績表みせてなかったから見せるね」と1学期の成績表を見せてくれる。
「頑張ってるね。」
盆踊りは、ママとじゃなくお友達と一緒にいく。そういう年齢だよね。

ウナギじゃなくウサギだった！

なでしこジャパンの前半の試合が終わってリード、いい気分でパソコンを開く。
娘からのメールで「マルタのローカル料理のウサギだよ！お母さんボケ始まった？」
だって。
ぱっと見た時、ウナギって見えちゃった。
この前、ゴゾ島をゴザ島と間違えたばかりだからボケたと言われてもしかたないか～。
ボケと言わず、おっちょこちょいくらいにしといてね。

マルタでウナギ?鯛？

マルタのグルルとかいう料理店
婿さんはウナギを食べ、娘はお勧めの新鮮な魚を頼んだそうだ。
魚は鯛で、美味しかったけど、
（これでお吸い物をつくって雑炊にしたらもっとおいしいだろうな！）と考え、
日本人であることを実感したらしいです。



きれいな画像のおまけ

蝉の抜け殻みっけ！

「これ蝉の抜けがらだろ？」とオットット。
そう、そう！鳴いてたもんね。
幼虫で土の中に居る期間は7年といわれていたが、2年から4年が多いらしい。
成虫になり外を飛び回る期間も１週間といわれているが、2，3週間生きる蝉も・・。


これは綺麗！
食べてしまうのはおしいよね、このキャラ弁。
トトロの世界が表現された芸術作品みたい。