代書屋としては、実に恥ずかしいことですが・・行政書士1年生の頃、時たま「氏名」ミスをしました。
例えば「渡邉」と記載すべきなのに「渡邊」と記載いしてしまったり、「山崎」と記載すべきを「山」と記載してしまったり・・です。
よく見ているつもりでも、「この氏名にはこの漢字だ」・・と思い込んでいたようです。
中学の時の担任が、「鈴木 崇」と言う先生で「たかし」と言えば「崇」と思い込んでおりまして、依頼者さんが「たかし」と言う名前なので「崇」の方で記載してしまいました。
実は、「嵩」と言う字だったんですね・・お恥ずかしい話です。
それにしても所轄の保安さんは凄いです。このようなミスを一発で見抜きます。住民票をチラ見しただけで「先生、この字じゃないよ!」と指摘されます。
ただ、最後まで私は勿論、保安さんも気づかなかった名字がありました。
それは「寶生」という名字で、私は何のためらいもなく「寶」の字を使ってましたが、実は「寳」が正しい漢字だったのです。「缶」を使ってました。
出身地「弘前」ではこのようなミスをする人間を「ちゃかし」と言います。
「おっちょこちょい」「あわてん坊」という意味です。
そう言えば小さい時から「ちゃかしにかかってればまいねよ!」と良く言われたものでした。
現在は、何回も何回も申請書を見直して、万全の準備の上で申請に行くので、このようなミスは減少しましたが・・
時折・・「ちゃかし」癖が出てしまいます。
困ったものです。
例えば「渡邉」と記載すべきなのに「渡邊」と記載いしてしまったり、「山崎」と記載すべきを「山」と記載してしまったり・・です。
よく見ているつもりでも、「この氏名にはこの漢字だ」・・と思い込んでいたようです。
中学の時の担任が、「鈴木 崇」と言う先生で「たかし」と言えば「崇」と思い込んでおりまして、依頼者さんが「たかし」と言う名前なので「崇」の方で記載してしまいました。
実は、「嵩」と言う字だったんですね・・お恥ずかしい話です。
それにしても所轄の保安さんは凄いです。このようなミスを一発で見抜きます。住民票をチラ見しただけで「先生、この字じゃないよ!」と指摘されます。
ただ、最後まで私は勿論、保安さんも気づかなかった名字がありました。
それは「寶生」という名字で、私は何のためらいもなく「寶」の字を使ってましたが、実は「寳」が正しい漢字だったのです。「缶」を使ってました。
出身地「弘前」ではこのようなミスをする人間を「ちゃかし」と言います。
「おっちょこちょい」「あわてん坊」という意味です。
そう言えば小さい時から「ちゃかしにかかってればまいねよ!」と良く言われたものでした。
現在は、何回も何回も申請書を見直して、万全の準備の上で申請に行くので、このようなミスは減少しましたが・・
時折・・「ちゃかし」癖が出てしまいます。
困ったものです。
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