食文化

今日は一日中　曇り空でしたが、会社の帰りに見た月は、とても綺麗でした。

おもわず携帯カメラでパチリ

ナハハ　やっぱり肉眼で見るのとは大違いですね

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昨日、夕飯の買い物に行くからとスーパーまで運転手を・・・

スーパーっていろいろな物が売られていますねぇ

ご飯を炊かなくても電子レンジでチンすればすぐに食べられるパック品

一人前用のおかず類　二人分のおかず類　

すき焼きや鍋も一人分が使い捨ての鍋に入れられて売られているし

刺身もすでに食べやすいサイズに切られて売られていますねぇ

これらすべては　一人で生活している人　忙しい主婦　体の不自由な人などに向いていますよねえ　温めればすぐにでも食べれる食品　便利ですねぇ　

なんて便利な世の中でしょう　

昔は奥さんが朝早く釜戸で薪をくべながらクツクツとご飯を炊いていました。

現在は前の夜　お米と水を適量炊飯器に入れれば炊ける時代に・・・

それも　面倒だという人は　チンするご飯　またはコンビニで買ってくれば

食事が出来る世の中に・・・
昭和初期頃には　まさかこのような便利な世の中になるとは誰が想像したか・・・

しかし反面　現代の若者はご飯の炊き方さえ知らなくてもいいよっていう人も
出てきていますねぇ　（我が社にも一名いましたっけ・・・）

ご飯は炊飯器が炊いてくれるし・・・おかずは買ってくればいいよっていう人
増えているようですねぇ

しかもお米の種類によって水加減を変えるとか　どれぐらいの時間でご飯が炊けるとか　知らない人も・・・

魚も丸まる一匹　もらっても　全然さばけない人も　多くなりました。

現在の女性・男性が結婚をしても、しなくても生活できる時代に突入しちゃったんですね　（私の周りには何故だか？たくさんいます）

なんだか　これからの未来　何にも出来ない人ばかりの時代になっちゃいそうで

怖いです。