最近 世界農業遺産として認定された「静岡の茶草場」ってどんな場所なんだろうと
見てみたいなと思い・・・
9日(土)に、そうだ 粟ヶ岳周辺なら近いし行ってみるかなと
東へと 向かいました。 しかし・・・・生憎の天気で
浜松より 東方面は雲で覆われ 真っ暗な感じが
天気予報によると 1日中曇りとのことで そのうち あの真っ黒な雲もどこかに流れるかなと
浜松市の隣 磐田市の まだ一度も訪れたことが無い 公園へと先に行ってみることにクイ
↑ その場所は、以前紹介したことのあるトンボの楽園と言われる桶ケ谷沼の 北側にある池です。
公園の名は 『鶴ヶ池』ですよ。 (鶴ヶ池の場所)←クリックでGOOGLEマップ表示
↑ (画像クリックで 案内マップの拡大表示)
なんと鶴ヶ池って 源頼朝が、兄 朝長の供養のため 放生会を行ない その時
黄金の札をつけた鶴を放たれた由来とのことから 鶴ヶ池と呼ばれるようにとなったそう
私 鶴が、この池に休みに来る場所なのかなって思ってました。
この鶴ヶ池の 南1kmほどにある桶ケ谷沼に近いのでトンボも多いのではと
どんな場所なのかと 来てみたんです。 国道1号からも近いしね
無料駐車場は南と北側に2箇所あり 今回は、南側駐車場へP
↑ 南側より 池沿いを北側へ 行ってみることに
↑ コウホネ(河骨)が咲き始めていましたよ。
↑ 水面には、コウホネや葦がビッシリと・・・
↑ コウホネのUP画像を狙ったんですが やはりコンデジでは限界が・・・・
←クリックで拡大表示
↑ この鶴ヶ池 かなり広そうです こんな場所が、まだまだあったんですね。
←クリックで拡大表示
↑ 池の北側駐車場付近までやってきました。
ここよりまだ 池の周囲を遊歩道があるみたいですが ここで引き返します。
こちらの駐車場に何台かあったので 混んでいるのかなと思ったんです。
↑ 池の東側の遊歩道は こんな場所 すぐ横を車が走っています。
で・・・今度は南側まで戻り 遊園地の一角に水辺に木橋がある場所があるみたいなので
そちらに向かいます。
↑ おっ こちらにはスイレン(睡蓮)が咲いていますよ。
↑ こちらは、遊歩道から近い場所に咲いていたのでズームUPできましたよ。
↑ 今 丁度 見頃を迎えている花ですね。
で・・・スイレンについて調べてみると なんと日本に自生するスイレンは
「ヒツジグサ(未草)の1種類のみ自生するする」 とのこと
先ほど紹介したコウホネも外来種だったんですね。知りませんでした。
↑ こちらが南側にある観察遊歩道の橋です。
で・・・ここに この看板が
↑ やはり これ以上進むのはやめておきましょう。
この日も長女がミニスカートなんで 危険って判断です。
けっしてヘタレじゃあありませんよ
↑ 池の南側から東側を見ると こんな感じです。
では この池と その周囲で見かけのをに残してきたんでUPします。
↑ アメンボです。
水面を鏡の上を歩くようにスイスイと進んでいました。
↑ オオフサモ どこの池でも見かける水草ですね。
この水草 今では日本全国で見かけるのですが 原産はブラジルで大正時代に
観賞用として持ち込まれ 今では帰化植物として広がっていっています。
一応 外来生物法で特定外来生物と指定され栽培や販売は禁止となっている植物です。
↑ タンポポの綿毛
ここでユーチューブで面白い動画を見つけたので見てみましょう。
↑ なんと 一ヶ月もの間撮影し続け 花~綿毛になるまでの動画です。
こんな 何処にでも見かけるタンポポも劇的な変化をしているんですね。
↑ カタバミの花に 蝶が それカチっと ありゃ ピントが
↑ この周囲 ネジバナが多かったです。
↑ あちこちに咲いていました。
・・・っと 約20分ほどの散歩をし 東へのドライブの続きをするのでした。
では また
見てみたいなと思い・・・
9日(土)に、そうだ 粟ヶ岳周辺なら近いし行ってみるかなと
東へと 向かいました。 しかし・・・・生憎の天気で
浜松より 東方面は雲で覆われ 真っ暗な感じが
天気予報によると 1日中曇りとのことで そのうち あの真っ黒な雲もどこかに流れるかなと
浜松市の隣 磐田市の まだ一度も訪れたことが無い 公園へと先に行ってみることにクイ
↑ その場所は、以前紹介したことのあるトンボの楽園と言われる桶ケ谷沼の 北側にある池です。
公園の名は 『鶴ヶ池』ですよ。 (鶴ヶ池の場所)←クリックでGOOGLEマップ表示
↑ (画像クリックで 案内マップの拡大表示)
なんと鶴ヶ池って 源頼朝が、兄 朝長の供養のため 放生会を行ない その時
黄金の札をつけた鶴を放たれた由来とのことから 鶴ヶ池と呼ばれるようにとなったそう
私 鶴が、この池に休みに来る場所なのかなって思ってました。
この鶴ヶ池の 南1kmほどにある桶ケ谷沼に近いのでトンボも多いのではと
どんな場所なのかと 来てみたんです。 国道1号からも近いしね
無料駐車場は南と北側に2箇所あり 今回は、南側駐車場へP
↑ 南側より 池沿いを北側へ 行ってみることに
↑ コウホネ(河骨)が咲き始めていましたよ。
↑ 水面には、コウホネや葦がビッシリと・・・
↑ コウホネのUP画像を狙ったんですが やはりコンデジでは限界が・・・・
←クリックで拡大表示
↑ この鶴ヶ池 かなり広そうです こんな場所が、まだまだあったんですね。
←クリックで拡大表示
↑ 池の北側駐車場付近までやってきました。
ここよりまだ 池の周囲を遊歩道があるみたいですが ここで引き返します。
こちらの駐車場に何台かあったので 混んでいるのかなと思ったんです。
↑ 池の東側の遊歩道は こんな場所 すぐ横を車が走っています。
で・・・今度は南側まで戻り 遊園地の一角に水辺に木橋がある場所があるみたいなので
そちらに向かいます。
↑ おっ こちらにはスイレン(睡蓮)が咲いていますよ。
↑ こちらは、遊歩道から近い場所に咲いていたのでズームUPできましたよ。
↑ 今 丁度 見頃を迎えている花ですね。
で・・・スイレンについて調べてみると なんと日本に自生するスイレンは
「ヒツジグサ(未草)の1種類のみ自生するする」 とのこと
先ほど紹介したコウホネも外来種だったんですね。知りませんでした。
↑ こちらが南側にある観察遊歩道の橋です。
で・・・ここに この看板が
↑ やはり これ以上進むのはやめておきましょう。
この日も長女がミニスカートなんで 危険って判断です。
けっしてヘタレじゃあありませんよ
↑ 池の南側から東側を見ると こんな感じです。
では この池と その周囲で見かけのをに残してきたんでUPします。
↑ アメンボです。
水面を鏡の上を歩くようにスイスイと進んでいました。
↑ オオフサモ どこの池でも見かける水草ですね。
この水草 今では日本全国で見かけるのですが 原産はブラジルで大正時代に
観賞用として持ち込まれ 今では帰化植物として広がっていっています。
一応 外来生物法で特定外来生物と指定され栽培や販売は禁止となっている植物です。
↑ タンポポの綿毛
ここでユーチューブで面白い動画を見つけたので見てみましょう。
↑ なんと 一ヶ月もの間撮影し続け 花~綿毛になるまでの動画です。
こんな 何処にでも見かけるタンポポも劇的な変化をしているんですね。
↑ カタバミの花に 蝶が それカチっと ありゃ ピントが
↑ この周囲 ネジバナが多かったです。
↑ あちこちに咲いていました。
・・・っと 約20分ほどの散歩をし 東へのドライブの続きをするのでした。
では また