2016年春 今年の桜も見納めかなと 富士山の近くまで桜見に出掛けてきました。・・・
↑ 行きのルートは最初 国道1号線を使って 街道沿いの桜を見ながらのドライブです。
↑ 国道1号線バイパスの島田市 野田インターより 下の国道1号線へと向かいます。
この島田市から藤枝市周辺って 桜並木が多い街です。
↑ 藤枝市の瀬戸川沿いの桜並木も見事でした。
↑ 小さな支流の川沿いにも桜並木があります。
ママチャリに乗ってる おばあちゃんも 思わず桜見いってますね。
↑ 次に藤枝市よリ焼津市側に南下していき 朝比奈川の支流の桜並木も見ていきます。
↑ ここは高草山の南西にある岡部町の住宅街にある桜並木です。
↑ この桜 東名高速道路の日本坂パーキングエリアの裏側にある桜並木 ここも お見事!!っすね
ちなみに 日本坂パーキングエリアにも ここより南側に入り口があり
「ぷらっとパーク日本坂」として 高速を使わなくても入場できる場所でもあります。
で・・・この後 静岡市より富士市まで東名高速を使っていますが 帰り道に県道396号沿いで帰ってきていて
静岡市清水区蒲原から由比周辺の山沿いにも桜まつりやっていたんで そちらもチョッピリ見てきていたんで
先に載せておきますね
↑ この山沿いの木々の緑の間にピンク色の桜 なかなか良いですね
↑ 由比の川沿いにも桜が・・・
で・・・・東名高速へと また話が戻ります
↑ 東名高速道も静岡市周辺って桜並木が多いですね 走っていて たまに桜が舞ってきていたりして
春のドライブって感じです。
東名高速は富士川サービスエリアよりスマートICを使い 下りて富士川沿いを北上
蓬莱橋を右折し 富士宮市へと入ります。 富士山本宮浅間大社の西側 県道414号を北上し
↑ 富士宮北高の正門から見える 桜並木を
↑ これまた ちょっぴり楽しんだあと さらに北上します。
↑ 県道414号を約10kmほど北上すれば 今回の目的地に到着です。
↑ 目的地に到着したころ 雲隠れの術で見えていなかった富士山も見えだしました。
↑ 駐車場の近くで ムラサキハナナの花
この日は「さくら祭り」が開催されていて いつもの数台のみの駐車場には入れなくて
近くの老人憩いの家の周囲の場所に臨時駐車場が設置されていたので そちらに駐車しました。
まさか この日に「桜祭り」やっていたとは知らなかったんで 多くの観光客でビックリっす
ここへは何度か来ていますが 桜が咲くころは初めて来たんで こんなに来るんだあと感心しましたね
↑ 今回の目的地ですよ~ 「狩宿の下馬桜」のある場所です。
(※1193年に源頼朝が「富士の巻狩り」を行った際に狩宿に本陣が置かれた井出家のある場所です。)
↑ 「狩宿の下馬桜」です。(北側より撮影)
(※源頼朝が桜の下に馬を止めて下馬した事から「狩宿の下馬桜」(駒止の桜)となったようです。)
↑ (東側より撮影)
当然 桜は桜でも 当時 まだ染井吉野は無かったころなんで
(※江戸末期から明治初期に、江戸の染井村に集落を作っていた造園師や植木職人達によって育成となっています)
桜の木は、山桜で「アカメシロバナヤマザクラ(赤芽白花山桜)」だそうです。
↑ (南側より撮影)
源頼朝公も見たであろう この山桜 いまだ健在って凄いですね。
↑ 樹齢は推定800年以上だそうですが 幾度かの台風被害により 威風堂々とした姿も いまでは老木って感じですね
この「アカメシロバナヤマザクラ(赤芽白花山桜)」の特徴 赤い芽に白い薄桃色の花が咲いているのがわかります。
↑ ワンちゃんも見に来ていましたが 抱っこされて桜見より○○ って感じですね・・・
↑ 近くの民家の芝桜と土筆も入れて カシャ なんせ観光客が多すぎっす
あちらこちらに座り込み 全体撮影をするのに 良いアングルが見つかりません
↑ 井出家の前では多くの観光客が・・・
↑ 井出家の前の菜の花畑と下馬桜を一緒に・・・カシャ
←(画像クリックで違う大画像が表示)
↑ 最後に 富士山の頭だけでしたが 見えたので 良かったあ
ではまた
↑ 行きのルートは最初 国道1号線を使って 街道沿いの桜を見ながらのドライブです。
↑ 国道1号線バイパスの島田市 野田インターより 下の国道1号線へと向かいます。
この島田市から藤枝市周辺って 桜並木が多い街です。
↑ 藤枝市の瀬戸川沿いの桜並木も見事でした。
↑ 小さな支流の川沿いにも桜並木があります。
ママチャリに乗ってる おばあちゃんも 思わず桜見いってますね。
↑ 次に藤枝市よリ焼津市側に南下していき 朝比奈川の支流の桜並木も見ていきます。
↑ ここは高草山の南西にある岡部町の住宅街にある桜並木です。
↑ この桜 東名高速道路の日本坂パーキングエリアの裏側にある桜並木 ここも お見事!!っすね
ちなみに 日本坂パーキングエリアにも ここより南側に入り口があり
「ぷらっとパーク日本坂」として 高速を使わなくても入場できる場所でもあります。
で・・・この後 静岡市より富士市まで東名高速を使っていますが 帰り道に県道396号沿いで帰ってきていて
静岡市清水区蒲原から由比周辺の山沿いにも桜まつりやっていたんで そちらもチョッピリ見てきていたんで
先に載せておきますね
↑ この山沿いの木々の緑の間にピンク色の桜 なかなか良いですね
↑ 由比の川沿いにも桜が・・・
で・・・・東名高速へと また話が戻ります
↑ 東名高速道も静岡市周辺って桜並木が多いですね 走っていて たまに桜が舞ってきていたりして
春のドライブって感じです。
東名高速は富士川サービスエリアよりスマートICを使い 下りて富士川沿いを北上
蓬莱橋を右折し 富士宮市へと入ります。 富士山本宮浅間大社の西側 県道414号を北上し
↑ 富士宮北高の正門から見える 桜並木を
↑ これまた ちょっぴり楽しんだあと さらに北上します。
↑ 県道414号を約10kmほど北上すれば 今回の目的地に到着です。
↑ 目的地に到着したころ 雲隠れの術で見えていなかった富士山も見えだしました。
↑ 駐車場の近くで ムラサキハナナの花
この日は「さくら祭り」が開催されていて いつもの数台のみの駐車場には入れなくて
近くの老人憩いの家の周囲の場所に臨時駐車場が設置されていたので そちらに駐車しました。
まさか この日に「桜祭り」やっていたとは知らなかったんで 多くの観光客でビックリっす
ここへは何度か来ていますが 桜が咲くころは初めて来たんで こんなに来るんだあと感心しましたね
↑ 今回の目的地ですよ~ 「狩宿の下馬桜」のある場所です。
(※1193年に源頼朝が「富士の巻狩り」を行った際に狩宿に本陣が置かれた井出家のある場所です。)
↑ 「狩宿の下馬桜」です。(北側より撮影)
(※源頼朝が桜の下に馬を止めて下馬した事から「狩宿の下馬桜」(駒止の桜)となったようです。)
↑ (東側より撮影)
当然 桜は桜でも 当時 まだ染井吉野は無かったころなんで
(※江戸末期から明治初期に、江戸の染井村に集落を作っていた造園師や植木職人達によって育成となっています)
桜の木は、山桜で「アカメシロバナヤマザクラ(赤芽白花山桜)」だそうです。
↑ (南側より撮影)
源頼朝公も見たであろう この山桜 いまだ健在って凄いですね。
↑ 樹齢は推定800年以上だそうですが 幾度かの台風被害により 威風堂々とした姿も いまでは老木って感じですね
この「アカメシロバナヤマザクラ(赤芽白花山桜)」の特徴 赤い芽に白い薄桃色の花が咲いているのがわかります。
↑ ワンちゃんも見に来ていましたが 抱っこされて桜見より○○ って感じですね・・・
↑ 近くの民家の芝桜と土筆も入れて カシャ なんせ観光客が多すぎっす
あちらこちらに座り込み 全体撮影をするのに 良いアングルが見つかりません
↑ 井出家の前では多くの観光客が・・・
↑ 井出家の前の菜の花畑と下馬桜を一緒に・・・カシャ
←(画像クリックで違う大画像が表示)
↑ 最後に 富士山の頭だけでしたが 見えたので 良かったあ
ではまた