11月27日(土) 静岡県 森町にある小國神社まで紅葉を見に行ってきました。 . . .
今回は その続きです。
『小國神社HP』 ←クリックでリンク先が表示
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小國神社HP境内マップです。 上画像をクリックするとHPが表示されます
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前回 拝殿横を流れる「宮川」沿いの赤い太鼓橋まで来ましたね
今回は さらに進み『もみじ遊歩道』を散策して『小國神社』の紹介もしていきますね
この 人混みから逃れるように 遊歩道を奥へ奥へと進んでいくことに・・・
ここからは 私が見て 『おっ 綺麗だなっ』て思って撮った画像を載せていきますね
川辺の落ち葉
赤と黄色の競演
道端の赤
ここを渡って・・・
遊歩道の向こうは・・・
この真ん中 通ってみたいな
強烈な色 でも手前の木が邪魔
陽のスポットライト
その下の川面も・・・
上も下も
川面の競演
水辺の紅葉
・・・と 宮川沿いをパシャパシャ撮りながら歩いてきましたよ
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さて ここから小國神社の 私の気がついた数々です
小國神社の正面 皆さん ここは必ず 正面から行って参拝しますよね
で・・・小國神社といえば 『だいこくさま』ですよね
でも ここでもう一つ有名なのが『縁結び』のご利益があることですよね
では そちらの紹介も でも この拝殿とは違う方向に行かないとね
神札授与所の裏側に来ました
その裏側に奇妙な形の木があるので、 そちらに向かいます
これが『ひょうの木』です。
『参集殿裏手にあり、平成16年森町の天然記念物に登録された樹木です。最近この木にお参りされる方々が見うけられます。特に若い女性が多く、このひょうの木は当社の縁結びの御神木として長い間信仰され親しまれてきました。葉にイチジク状の穴のあいた虫こぶができ、風が吹くと「ヒョウ」と音がして、男神が女神を呼ぶ際の笛として使われたとも伝われています。
作家白洲正子氏著の平凡社文庫「木(なまえ・かたち・たくみ)」の一説を読まれて参拝に来られた方もいるようです。』HPより
参道に戻ります
ここの一角にあるのが・・・
『家康公の立あがり石』です。
「徳川家康公の天下統一の基は、浜松在城15年間の辛苦の賜ものといわれる。三方原合戦の前年元亀3年9月願文と三条小鍛冶宗近の太刀を当社に奉りて開運を祈願し、次いで天正2年4月犬居城攻略の道すがら参拝しこの石に腰掛けて休息されたと伝えられる。以来此の事を悲境を乗り越えた「立あがり石」と言われ、石にあやかりたいとして人生の再起を念じて石に腰掛けて帰る者少なくない。」と書かれています
で・・・腰掛けようと思ったんですが この石の上にお賽銭 置いてあるんですよね~
ここで カサコソやってると なんか賽銭泥棒みたいに見えるんで止めましたよ
はい では次です
この巨大な切り株
慶長の古図(約400年前)に大杉と記されていおり、樹令1000年余りと言い伝えられている『大杉』
またまた参道に戻ります
『勅使参道跡(ちょくしさんどう)』です。
こちらの参道 やはり誰も歩いていませんね まあ こういう参道もありますよって事です
まだ他にも 杉の大木が 境内のあちらこちらにあるので 探してみるのも面白いと思います。
『境内の自然 小國神社HP』
今回は その続きです。
『小國神社HP』 ←クリックでリンク先が表示
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小國神社HP境内マップです。 上画像をクリックするとHPが表示されます
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前回 拝殿横を流れる「宮川」沿いの赤い太鼓橋まで来ましたね
今回は さらに進み『もみじ遊歩道』を散策して『小國神社』の紹介もしていきますね
この 人混みから逃れるように 遊歩道を奥へ奥へと進んでいくことに・・・
ここからは 私が見て 『おっ 綺麗だなっ』て思って撮った画像を載せていきますね
川辺の落ち葉
赤と黄色の競演
道端の赤
ここを渡って・・・
遊歩道の向こうは・・・
この真ん中 通ってみたいな
強烈な色 でも手前の木が邪魔
陽のスポットライト
その下の川面も・・・
上も下も
川面の競演
水辺の紅葉
・・・と 宮川沿いをパシャパシャ撮りながら歩いてきましたよ
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さて ここから小國神社の 私の気がついた数々です
小國神社の正面 皆さん ここは必ず 正面から行って参拝しますよね
で・・・小國神社といえば 『だいこくさま』ですよね
でも ここでもう一つ有名なのが『縁結び』のご利益があることですよね
では そちらの紹介も でも この拝殿とは違う方向に行かないとね
神札授与所の裏側に来ました
その裏側に奇妙な形の木があるので、 そちらに向かいます
これが『ひょうの木』です。
『参集殿裏手にあり、平成16年森町の天然記念物に登録された樹木です。最近この木にお参りされる方々が見うけられます。特に若い女性が多く、このひょうの木は当社の縁結びの御神木として長い間信仰され親しまれてきました。葉にイチジク状の穴のあいた虫こぶができ、風が吹くと「ヒョウ」と音がして、男神が女神を呼ぶ際の笛として使われたとも伝われています。
作家白洲正子氏著の平凡社文庫「木(なまえ・かたち・たくみ)」の一説を読まれて参拝に来られた方もいるようです。』HPより
参道に戻ります
ここの一角にあるのが・・・
『家康公の立あがり石』です。
「徳川家康公の天下統一の基は、浜松在城15年間の辛苦の賜ものといわれる。三方原合戦の前年元亀3年9月願文と三条小鍛冶宗近の太刀を当社に奉りて開運を祈願し、次いで天正2年4月犬居城攻略の道すがら参拝しこの石に腰掛けて休息されたと伝えられる。以来此の事を悲境を乗り越えた「立あがり石」と言われ、石にあやかりたいとして人生の再起を念じて石に腰掛けて帰る者少なくない。」と書かれています
で・・・腰掛けようと思ったんですが この石の上にお賽銭 置いてあるんですよね~
ここで カサコソやってると なんか賽銭泥棒みたいに見えるんで止めましたよ
はい では次です
この巨大な切り株
慶長の古図(約400年前)に大杉と記されていおり、樹令1000年余りと言い伝えられている『大杉』
またまた参道に戻ります
『勅使参道跡(ちょくしさんどう)』です。
こちらの参道 やはり誰も歩いていませんね まあ こういう参道もありますよって事です
まだ他にも 杉の大木が 境内のあちらこちらにあるので 探してみるのも面白いと思います。
『境内の自然 小國神社HP』
波や風が無く鏡のように映るのも良いですが、赤色が反射してこれはこれでまた良いです。
水面に映った紅葉を見たとき ハッとしましたよ 鮮やかな赤色が下の川面に映り もう これは撮っておくしかないなってなりましたよ
やはり青空が広がっている日だと、葉が光に透けてとてもきれいですね。
ちなみに…ことまち横丁の煎餅等食べ物おいしそうでした。
紅葉を見に行く時って 大半の方が紅葉の木を見て回っていますが 着目点を変えてみると意外な景色が見えてきますよ
この日は特に 下から赤色が反射していて綺麗でしたよ。
ことまち横町の濡れ煎餅 是非お勧めしますよ 柔らかくて美味しいです