8月5日(日)龍山村から佐久間町の歴史と民話街道へと遊びに出かけてきた続きです。
前回までに「峰澤のつり橋」・「瀬尻の段々茶園」・「佐久間第二発電所放流口横の滝」・「竜宮淵」・「龍王ごんげん遊歩道」・「龍王淵」・「展望台」と紹介してきましたね。
そして最後に「二本杉峠」へと来て さて次に向かうのは 「北条峠」ですね。
(浜松市より歴史と民話街道へのルートマップ)←クリックでGOOGLEマップ表示
二本杉峠より850mの場所に・・・
↑ 茶の文字の店屋さんがありますね
↑ 「芝垣ゆず園」さんの店屋さんです。この店は、佐久間町の特産物『柚子餅』(ゆべし)でも有名ですね
(富士の国文化資源データベース地場産品・名物 | 柚餅子)←リンク先表示
↑ (画像クリックで 歴史と民話の街道拡大マップ表示)
さらに そこより850mほど走ると 目的地の『北条峠』です。
↑ 北条峠(ほうじとうげ)に到着~ キッ~
↑ 地蔵様と ここ前回も紹介した中央構造線の場所でもあるんで地質についての看板
↑ こちらが峠にある 『佐久間民俗文化伝承館』です。
↑ (画像クリックで 北条峠についての拡大画像が表示)
上の看板と下の看板の「ほうじ峠」の「ほうじ」の字が違いますねぇ
↑ 伝承館前にいた 「赤とんぼ」 色が鮮やかですねぇ
↑ やはり中央構造線沿いのため 地質学的な物も展示してありますね。
↑ ここが佐久間民俗文化伝承館
江戸時代末期の農家住宅を移築して昔の民具や催事飾り展示してあります。
手作りそばや郷土料理も味わえる場所です。
公開 : 10:00~16:00 土・日・祝日のみ開館
休業 : 土・日・祝日以外休館
この佐久間民俗伝承館では、NPO法人「野田やまびこ会」の方々が土曜日、日曜日、祭日のみの営業で手打ちそばを提供しているので ここに来たらお食事ってのもありですね
(そばの里「さくま」の伝統を守るそば打ちグループ「野田やまびこ会」)
↑ クリックでリンク先表示
↑ 右下に小さく写っているのが『とじくり』です。
えっ 小さすぎて見えない ごめんなさいね はっきり写っていませんでした。
では こちらでどうぞ → 『とじくり | 東海道と川筋の往来文化』
今回は、おにぎり持参で来ていたので ここでの食事は「ごめんなさい」でした。
でも この北条峠から見える 南アルプス 晴れていたら 最高なんですがねぇ
↑ 北条峠からの景色です。 今回は、雲が・・・
↑ さて 北条峠で 一休みしたあと またまた先に進みます。
↑ あの山の中腹まで 家が建っているんですねぇ 凄いところで暮らしているんですねぇ
↑ その山あいの所にも ありました この民話の看板 (画像クリックでリンク先表示)
↑ 「池の平の不思議」(画像クリックリンク先表示)
(7年に一度姿を現す幻の池『池の平』)←活動調査している人がいるんですねぇ
↑ この静岡県道沿いが 歴史と民話の街道ですよ。
↑ またまたありました。 今度は、『どんどん淵』です。
ここは、街道沿いにあり 車を路肩に停め 見ることが出来ました。
↑ 木々に隠れてしまっていて所々しか見えませんねぇ
・・・っと 街道を楽しみながら走行して
↑ この看板が見えたら もうそこは佐久間町奥領家です。国道152号へと入ります。
とうぜん 浜松市へと帰宅となるので右折しますよね
(佐久間民俗伝承館より龍山村までのルート)←GOOGLEマップ表示
国道152号を南下していき帰宅となりますが
↑ 飯田線「相月駅」手前にある 公共トイレにより チョイ休憩
(飯田線各駅停車【相月駅】)←リンク先表示
↑ この付近 なんともいえぬ雰囲気のある場所です。
この公衆電話ボックスもいい雰囲気でしょ
しかし 誰がここから掛けるんだぁ??
↑ 飯田線「相月駅」 線路のどちらもトンネルとなっている駅です。
しかも意外と広い駅ですね。
↑ 駅の階段より見た 国道152号
↑ 国道152号も西向きになると もうすぐ大井橋で国道473との合流点になります。
でも私たちは 152号を南下 龍山村まで 戻ってきました。
←画像クリックで拡大観光マップ表示
龍山村の農産物加工センター前にある駐車場へ車を止め 休憩です。
↑ あまりにも暑く やはり冷たいものが欲しくなったのでした。
(龍山活性化施設「ドラゴンママ加工場」HP)←この店屋さんで 買いました。
とても美味しかったですよ~
で・・・観光案内マップにも載っている 『龍山不動の滝』も、まだ見たことがないので
ここで情報を仕入れ また次回にでも 来ようかなと計画しています。
暑くて 何処か涼しい場所はないかと出かけた
佐久間 歴史と民話街道へのドライブ&散策
浜松市からも近くて 色々と見どころもあり 楽しい一日でした。
前回までに「峰澤のつり橋」・「瀬尻の段々茶園」・「佐久間第二発電所放流口横の滝」・「竜宮淵」・「龍王ごんげん遊歩道」・「龍王淵」・「展望台」と紹介してきましたね。
そして最後に「二本杉峠」へと来て さて次に向かうのは 「北条峠」ですね。
(浜松市より歴史と民話街道へのルートマップ)←クリックでGOOGLEマップ表示
二本杉峠より850mの場所に・・・
↑ 茶の文字の店屋さんがありますね
↑ 「芝垣ゆず園」さんの店屋さんです。この店は、佐久間町の特産物『柚子餅』(ゆべし)でも有名ですね
(富士の国文化資源データベース地場産品・名物 | 柚餅子)←リンク先表示
↑ (画像クリックで 歴史と民話の街道拡大マップ表示)
さらに そこより850mほど走ると 目的地の『北条峠』です。
↑ 北条峠(ほうじとうげ)に到着~ キッ~
↑ 地蔵様と ここ前回も紹介した中央構造線の場所でもあるんで地質についての看板
↑ こちらが峠にある 『佐久間民俗文化伝承館』です。
↑ (画像クリックで 北条峠についての拡大画像が表示)
上の看板と下の看板の「ほうじ峠」の「ほうじ」の字が違いますねぇ
↑ 伝承館前にいた 「赤とんぼ」 色が鮮やかですねぇ
↑ やはり中央構造線沿いのため 地質学的な物も展示してありますね。
↑ ここが佐久間民俗文化伝承館
江戸時代末期の農家住宅を移築して昔の民具や催事飾り展示してあります。
手作りそばや郷土料理も味わえる場所です。
公開 : 10:00~16:00 土・日・祝日のみ開館
休業 : 土・日・祝日以外休館
この佐久間民俗伝承館では、NPO法人「野田やまびこ会」の方々が土曜日、日曜日、祭日のみの営業で手打ちそばを提供しているので ここに来たらお食事ってのもありですね
(そばの里「さくま」の伝統を守るそば打ちグループ「野田やまびこ会」)
↑ クリックでリンク先表示
↑ 右下に小さく写っているのが『とじくり』です。
えっ 小さすぎて見えない ごめんなさいね はっきり写っていませんでした。
では こちらでどうぞ → 『とじくり | 東海道と川筋の往来文化』
今回は、おにぎり持参で来ていたので ここでの食事は「ごめんなさい」でした。
でも この北条峠から見える 南アルプス 晴れていたら 最高なんですがねぇ
↑ 北条峠からの景色です。 今回は、雲が・・・
↑ さて 北条峠で 一休みしたあと またまた先に進みます。
↑ あの山の中腹まで 家が建っているんですねぇ 凄いところで暮らしているんですねぇ
↑ その山あいの所にも ありました この民話の看板 (画像クリックでリンク先表示)
↑ 「池の平の不思議」(画像クリックリンク先表示)
(7年に一度姿を現す幻の池『池の平』)←活動調査している人がいるんですねぇ
↑ この静岡県道沿いが 歴史と民話の街道ですよ。
↑ またまたありました。 今度は、『どんどん淵』です。
ここは、街道沿いにあり 車を路肩に停め 見ることが出来ました。
↑ 木々に隠れてしまっていて所々しか見えませんねぇ
・・・っと 街道を楽しみながら走行して
↑ この看板が見えたら もうそこは佐久間町奥領家です。国道152号へと入ります。
とうぜん 浜松市へと帰宅となるので右折しますよね
(佐久間民俗伝承館より龍山村までのルート)←GOOGLEマップ表示
国道152号を南下していき帰宅となりますが
↑ 飯田線「相月駅」手前にある 公共トイレにより チョイ休憩
(飯田線各駅停車【相月駅】)←リンク先表示
↑ この付近 なんともいえぬ雰囲気のある場所です。
この公衆電話ボックスもいい雰囲気でしょ
しかし 誰がここから掛けるんだぁ??
↑ 飯田線「相月駅」 線路のどちらもトンネルとなっている駅です。
しかも意外と広い駅ですね。
↑ 駅の階段より見た 国道152号
↑ 国道152号も西向きになると もうすぐ大井橋で国道473との合流点になります。
でも私たちは 152号を南下 龍山村まで 戻ってきました。
←画像クリックで拡大観光マップ表示
龍山村の農産物加工センター前にある駐車場へ車を止め 休憩です。
↑ あまりにも暑く やはり冷たいものが欲しくなったのでした。
(龍山活性化施設「ドラゴンママ加工場」HP)←この店屋さんで 買いました。
とても美味しかったですよ~
で・・・観光案内マップにも載っている 『龍山不動の滝』も、まだ見たことがないので
ここで情報を仕入れ また次回にでも 来ようかなと計画しています。
暑くて 何処か涼しい場所はないかと出かけた
佐久間 歴史と民話街道へのドライブ&散策
浜松市からも近くて 色々と見どころもあり 楽しい一日でした。
この建物 何で?って場所にありますねえ
やはり見晴らしの良い場所なので こちらを選んだのでしょうね
でもこの伝承館 浜松市民でも知っている人は少ないのかもしれませんね 私の周囲の人でここの話をしたら 知っている人皆無でした。
何故R152沿いに造らなかったのでしょう?
R152は所々に公衆トイレが有り、地元の方が管理しています。
他では見られないサービスで、やるじゃないか静岡県と思ったものです。