変な女の話

先日　車を停車させてある駐車場より　車を発進させようとしていたら　何故か？　こちらに何かの視線が


なんだろうと？　振り向くと　そこには　壁の向こう側から女性が　こちらを見ているではありませんか　「変な人だな」・・・


そう思い　車を発進させると　自動車のバックミラーに　その女性の行動の　一部始終が


その女性　なんと　壁をするすると　這うように乗り越えると　壁沿いを蛇のようにクネクネと体をくねらせ

　こちらを見ながら　徐々に　車に向かって　追いかけてくるではありませんか　


　　　　　『わっ　わ～　な・・なんなんだ　ありゃ』


私は夢中でアクセルを踏み　その場～逃げ切ろうと　した　その瞬間　


目の前の信号が赤となり　・・・・・・・・・・・・・・・・・






さて　その後　私は　どうなったのでしょう　か？


　

う～ん　夢だったのか　それとも・・・　　暑い　暑い　真夏の日の出来事でした




上の画像は　娘が　当てた　少女時代の２等の商品　手提げバック(紙袋）です。

今回の話と　なんら関係ありません