
今回は、お寺の境内を一周してきました。
その お寺というのが 浜松市北区にある
『奥山方広寺』(通称 奥山半僧坊)です。
(臨済宗方広寺の総本山 方広寺HP)←公式HPが開きます。
この方広寺 平成24年3月1日(木)より 大人人400円(団体20名以上350円)中学生以下200円(団体20名以上150円)
未就学児:無料となっています。
今回は、お寺なので 私が歩いて見た 寺の境内の画像を・・

↑ 総門

↑ 奉納織

↑ 山門

↑ 五百羅漢の案内


↑ 数々の羅漢様 自分と同じ顔の羅漢様 どこかいるかな~ キョロ(((゜ー゜*)(*゜ー゜)))キョロ

↑ 右が最短距離で行ける近道 左が険しい修行道かな?

↑ おっ なんだろ この屋根で覆った物は??

↑ 中心部が焼けた 杉の切り株


↑ なるほど~ この杉の切り株 触れば 運気アップになるかもね~ スリスリ(*^∇゜)(杉の切り株)

↑ 杉林の中 進んでいきます。

↑ 横には小川も流れていますね 夏には涼しいんだろうが この日は・・・


↑ 龜背橋(きはいきょう)です。 ここを渡り 本堂へと向かいます。

↑ 本堂です。 間口32m奥行27mと巨大な大きさです。
さて その本堂右手より 中に入り 見学させていただきます。

↑ 入り口右手にある 屋根の大鬼瓦が展示してありました。

↑ これだけで 1トンもあるんですねえ スゴイっす。

さて 下駄箱に靴を入れ 廊下にある スリッパに履き替え 中に入りましょう

↑ 流石に広いですねえ

↑ 作りも 日本古来の作り方なんでしょうか ○○技法とか 言うのかな?

↑ こちらが裏手にある 廊下側

↑ その廊下は この方広寺より5.3kmほどの距離にある龍潭寺と同じ 『鴬張り』という技法て作ってあるのかな
歩くと キュッ キュッと鳴るんで 同じ作りなのかもしれませんね でもただ古いだけかも

さて 横道のそれたので 元に戻ります。
本堂の左手方向に進みますと 開山堂 半僧坊真殿などがあります。

しかし いつの間に このような廊下作ったんだろう?

↑ 手水舎も このような場所にありますね

↑ 半僧坊真殿前の 庭 なんともいえぬ和心が見えるような・・・

↑ 日本の古き 和の心 見えますか?

↑ これが水に浮かぶ船と表現しているように見えますか 私には見えますよ・・・って嘘嘘


↑まだ上にも階段があり 建物もあるようですが・・・

↑ 隠れて見えぬ庭園 腕を伸ばし撮影

↑ らかんの森

↑ あらぁ まだ上にいけるんですねえ しかも途中に仏様が・・・

↑ 上天台舎利殿 前より見た 風景です。 ここが一番展望が良いのかな

↑三重塔 以前よりあったようですが 杉の木に囲まれ 見えないのを 切り開き 見えるようにしたみたいです。
だから 下の公園より 三重塔が見えるようになったんだねえ

↑ この上が 奥の院でしょうか? 残念ながら ここで引き返しました。

↑ しかし 沢山の方々が寄付しているんですねえ

↑ 石原プロ 恐るべし


↑ 左の 大杉は『半僧杉』です。さて 帰りまーす。
流石にお寺に入るのは無料だったようですが。
それにしても広い寺ですね、総本山と言うだけ有ります。
桜の木に石の波紋の写真が良いですね、桜の木の影がなんとも言えません。
何故か見ていると落ち着きます。
でも、この模様をどうやってひくんでしょう。
かなりの技術と集中力が必要ですよね。
そうなんです。 まさか一月前から有料になっているとは
お寺に入るにも 当然 無料ではありませんよ
入り口で拝観料を払っているので その料金も含まれているんですよ。
波紋は、京都の方の寺でもやっていますね
白砂の波紋で表現している庭園 心和みますね
http://www.kyotokanko.co.jp/garden/nishijin/myorenji.html
ぱぺっとさん
桜の木に・・・石はたぶん 船を表現していると思います。 この手法 『枯山水』という日本庭園の手法の一つですね。
http://www.youtube.com/watch?v=stn5ub-h-Mk&feature=player_detailpage
↑ユーチューブに枯山水を作っている画がありました。
小坊主さん、かわいらしかったです。
それにしても、枯山水というんですね。
インターネットで早速調べてみましたが、落ち着く理由がなんだかわかりました。
小坊主さんが一生懸命 砂に模様をつけている様子で作り方がわかりますね~
この枯山水 京都の何とかという お寺で拝見して この庭園の作り方いいなあって 覚えたんです。