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磐田市の庄屋屋敷 『花咲の庄』  庭園散策

2013年03月06日 12時00分00秒 | ぶらり散策
今回は、前回の続きで 静岡県磐田市にある造り酒屋として栄えた庄屋屋敷の『庭園』の散策です。

母屋西側の庭園より回ります。

↑ 以前は『茶室』があった場所は、今では階段しか残っていないので

  写真の残していません。


  母屋の西側に立派な敷石があったので そちらから紹介します。



↑ 凄い苦労をかけ 運ばれてきたんですねぇ



↑ 部屋の中から見た 「鞍馬の敷石」



↑ 庭園側から見た 「鞍馬の敷石」

  母屋の引き戸を見ても解かるように 1間よりも長いですね

  参考までに 半間(はんげん)とは91cmです。

  ・・ってことは約2mぐらいありますね

  現在の価格で いったいどれぐらいの価格になるんでしょう



↑ その庭園には 中間塀があり この黒塗りの塀も文化財指定になっています。

  この塀の向こう側にも庭が続いているようです。



↑ 西側庭園(天保庭園)より北側側を見た風景です。 

  手前に「井戸」があります。



↑ いい感じですね。



↑ 母屋裏側に咲いていた 梅でしょうか? 

  あれ? 何か 階段みたいなものも ありますね

  後から付けたのか それとも? よくわかりません



↑ 北側の庭園へと来ました。 もうこの付近 枝垂れ梅が咲いています。



↑ 「水琴乃筧」『いにしえの空間で耳をすませば、やすらぎの音がひびきます。』

  ここで耳を澄ませると 水の奏でる琴の音色が・・・

  では・・・・ε(・ω・)3 ??



   残念ながら 風のザワザワした音が邪魔し聞こえませんでした。




↑ ここは安らぐ場所にもなっているようです。




↑ 先ほど食事をした 北側の庭園です。

  枝垂れ梅が もう見頃を迎えていますね。



↑ 丁度 良いころに ここに来て良かったです。

  梅の花を見ながら食事が出来ましたから。 (しかも久々の外食 嬉しかったぁ)



↑ 奥に見えるのが 食事処「一貫」です。

  えっ この画像では見えないっすか? では上の画像をクリックしてみてください。

  大画像が表示されます。




↑ 「明善の水」銘酒男山の源水、金原明善翁が育てられた天竜美林の伏流水






↑ 梅がとても綺麗でした。


  では 今回は これにて 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
水琴窟 (季楽)
2013-03-06 23:06:00
最初の井戸の写真を見た時「水琴窟では?」と思いました。
妙なる調べのようですが、まだ聞いた事が有りません。
しだれ梅が咲いてるのですね、やはりそちらの方が暖かいようです。
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水琴窟 (ヤ ス ケ)
2013-03-07 11:37:59
季楽さん
今回は、水琴窟の奏でる音色聞くことが出来ませんでしたが 以前 飯田公園にある水琴窟の音色を動画で撮ってきてあったので どうぞ

(春を探しに2011.02)
http://blog.goo.ne.jp/yasukenounagi/e/b1e9c7cc85e18429a4287abffebdf329
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水琴窟の音色 (季楽)
2013-03-07 22:52:52
丁度2年前でしたね。
弧の胴が見たはずなのですが、すっかり忘れてました。
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水琴窟 (ヤ ス ケ)
2013-03-09 18:59:04
季楽さん
記憶というのは曖昧なもので 年月が経てば忘れることも・・・
私も、物忘れが 多く
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