『浜松八幡宮』 散策

先日の日曜にぶらりと行ってきました。



↑　まずは、最近　浜松各所に出来てきた　ファーマーズマーケットで買い物です。

　　やはり午前中の新鮮な物がいいですね。



↑　さて　ここより中心街へと向かいますよ。

　　しかし浜松でもまだ　このように踏切がある場所もあるんですよ

　　中心街に近づくにつれ　この踏み切りも無くなり　高架化が進んでいるんですがねぇ



↑　そこへ遠州鉄道の電車が通過　　遠州鉄道は　この赤い色でわかりますね

　　でも　浜松駅より北に伸びている線路なので私はあまり利用する機会がないです。



↑　もう少しで目的地ですよ。




↑　はい　もうこの付近は、遠州鉄道も高架化になっていますね。

　　この方が歩行者も自動車も安心ですね。

　　で・・・目的地は、この近くなので　もうすぐ到着です。




↑　上の画像クリックで　『浜松八幡宮』のGOOGLEマップが表示されます。

　　ここは　ほぼ住宅街と工場の真っ只中です。

（浜松八幡宮ＨＰ）←神社のＨＰですよ。


　　

↑　この　浜松八幡宮は、あの徳川家康公と深い繋がりがある神社で

　浜松城から見て鬼門の位置にあり　方位除け（鬼門鎮守）となっている神社です。

　家康公は、浜松城の城主になったころより八幡宮を徳川家代々の祈願所と定め　

　将軍となって江戸に府在の折は、名代を使わして参拝したといわれています。（HPより）



↑　この日は、明日「胃瘻」の手術をする「ばあちゃん」の健康を祈りに来たのです。

←浜松八幡宮の由緒　（拡大します。）




↑　この日は、１３日で日曜　天候もよく　成人式も各所で行われていましたね。

　　でも　ここ　八幡宮では、お祝いの方々が来ていらっしゃいましたよ。




↑　参道を行くと　　中央に大きなカメラがあり　何だろうと思っていたら



↑　ぞろぞろと人が集まりだし

　　ありゃあ　手水舎の真ん前ですか　こりゃチョイと遠慮しないとねぇ

　　ここでしばし待つ事に・・・



　　でも　何枚も撮っているようで　しかたなく　横よりそっと手水舎に入り

　　裏側へと　出て　本殿へと向かうのでした。

　　おめでたい事っていいですねぇ　幸せそうな二人でした。

　　『いつまでも夫婦仲良く楽しい人生を送ってください。byヤスケ』

　　このように皆で祝ってくれるって　とても良いことですね。

　　我が家でも、こういう機会が来るのだろうか？　



↑　本殿ですよ。

←本殿のパノラマ画像です。　クリックで拡大します。





さて　次は・・・本殿横にある御神木『雲立の楠』（くもたちのくす）です。






↑　大きな楠ですねぇ　圧倒されます。



↑　木の裏側です。




↑　その御神木「雲立の楠」の向こう側に「お稲荷様」が見えますね



↑　ずらっと並んだ　朱の鳥居をくぐり

　　
向かって右側に　摂社　『東照宮』があります。



↑　御祭神　『徳川家康公』です。



↑　こちらが、末社　『浜松稲荷神社』です。

　　御祭神は、倉稲魂命（ウカノミタマノミコト）大己貴命（オオナムチノミコト）
　　　　　　　大田命 （オオタノミコト）大宮比賣命 （オオミヤヒメノミコト）
　　　　　　　月夜見命（ツキヨミノミコト）です。
　　
　　　稲荷の神様は、商売繁盛、事業繁栄、家内安全の神徳を持つ神として信仰（HPより）


　　
今回紹介した　浜松八幡宮は、開運パワーがある神社で、街中の神社でした。




では　これにて