恥ずかしながら
フォローさせて頂いてるブロガーさんの記事で始めて知りました
ヴィヴィアン・マイヤー
アメリカで家政婦をしながらストリートフォトを撮り続けた孤高の写真家
その作品集
買っちゃいました〜
Kindle(電子)版のほうが安かったけれど
やはり写真は紙で見たい!
奮発しましたよ(^_^;)
いいですね~
Rolleiflexで撮られたモノクロ写真
6✗6の真四角フレームがたまりません
はじめはパラパラと眺め
次は一枚一枚じっくり見ていくと
映画などでしか知らなかった60年代アメリカの
時代のリアルが見えてくるようです
ノスタルジーなどという
甘い言葉とは無縁な
厳しい現実も写されていて
彼女の意志の強さを感じます
残念なのは
写真にうっすらと茶色というかセピア調というか
色が付けられていること
これはちょっとがっかりでした…
見ると香港の印刷所で印刷されているようで
ちゃんとしたモノクロでプリントする技術がないのか
製作者が意図的にそうしたのか…
目の覚めるような美しいモノクロ写真を期待していただけに
本当に残念です
なので
Kindle版のサンプル写真をスクショして
グレースケールに変換してみました
(これくらいやって構わんでしょう)
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どうです?
色の付かないモノクロのほうがきれいでしょ?
日本語版を出す際には是非こーしてもらいたいです!
彼女の写真
カラー作品集もあります
こっちはちょっとお高めなので
買えないかな〜
ほしいけど
図書館にリクエストするという手もあるな(^_^;)
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