前回の投稿からほぼひと月
ごたごたしてる内に
年が明けてしまいました
新年明けましておめでとうございます
…
ごたごたと
昨年の暮れ
何をしていたかと申しますと
パソコン環境の刷新!
でありますね(⌒▽⌒)
まず
スキャナーを買い替えました
一見同じに見えますが
左が旧型 右が新型です(中古ですけど…)
よく見るとエンブレムが違います
そうです
CanoScan 9000F が 9000F MarkⅡ になりましたね〜
かねてからの念願でした
機能の違いは僕にはよく判らんのですが
旧型は最近のOSでは使えなくなってるんですよね〜
汎用ドライバーで使えない事もないのですが
フィルムを取り込むのにアプリで細かい設定ができないとどうも…
フィルムをスキャンするためだけに古いMacを使ってましたが
これで解決
新しいMacでもアプリで使えます
中古なので出費も最小限で済みましたよ〜
旧型はまだ充分使えるし愛着もありますが
いずれメルカリにでも出品しましょう
長い間ありがとね
さて次の刷新
と言いますか
買い足しといいますか…
僕のパソコンは中古購入の MacPro2012 をだましだまし使ってます
(フィルムのスキャンには更に古いMacPro2008を)
「OpenCore」という裏技ソフトを入れると古いMacでも最新のOSで使えるのです
でも基本性能が古いのでスピードも出ないし 無理クリ裏ワザなのでバグも多い
なので目標としては コレ なんです
現在M2チップの「Mac mini」が今年あたり M3仕様になるんじゃないか…
そしたらローンを組んででも…
な〜んて思いながら希望の仕様で計算してみると
20万はかる〜く超えてしまうんですねこれが…
最近のMacは購入時にグレードやメモリー量を決めたら後からの換装や増設ができない仕組み
なので最初に多少無理してでも資金投入しとかないと買ってからではどーにもならない
これパソコン好きには面白くないですよね〜
あとで色々付けたり足したりが楽しいのに…
まあそれはおいといて
そのためにパートの仕事を頂いて
コツコツとヘソくっているわけですが
でも20万はキツい…
で
とりあえずはこれでよくね?
と思ってポチったのがこれ↓
ゴミ箱ではありません
そう呼ばれたりもしますが…
僕は「ヴェイダー卿」と呼びたい
MacPro の2013年型
10年前のパソコンです
ポチった時は格安の45,000円でしたが
当時はこの仕様で40万はしたと思われます
Appleの最新OSのサポートから外れてしまったので
お安く出回っているようですね
あの頃指をくわえて
眺めてるだけだった憧れの
MacPro2013 ダース・ヴェイダー!
別名「ゴミ箱」
その
オーナーになっちゃいました〜(^_^)
さてさて
さっそく外装カバーを外してみましょう
う〜ん 美しい!
ヘルメットにも見えるこのカバーと内部の見た目が
「ダース・ヴェイダー」とも呼ばれる ゆえん
上部に静かに回るファンがあり
左に1TBのSSD 右にはメモリーカードが見えます
いずれも換装可能(*^◯^*)
お掃除も簡単
裏にはグラフィクボードがあります
内部に心臓であるCPUが収められているようですが
それも自分で換装してグレードアップが出来るらしいですね
てことは…将来
全部品総入れ替え 総グレードアップ!
という禁断のダークサイドが
待ち構えているんですね〜(^o^)
ああ 堕ちてしまいそ〜!
↑電源を入れると差し込み口やアイコンが光って端子の差し込みをフォローしてくれます
嬉しい心遣いですね
手前が MacPro2013 その後ろがMacPro2012 奥の机の下には MacPro2008 が
こりゃ ヲタクの秘密基地ですな(^_^;)
末永く使わせて頂きます
まあ3年くらいは…
と
ここまで書いてたら地震情報が
僕の住む久留米は何ともないのですが
東京に帰省している長女一家
震度3だったそうです
お気をつけて!
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