美星学園。【ランカ】のコンサートは続いている・・・。「バジュラ」の覚醒、、、フロンティア最大の危機が訪れようとしていた・・・。【ランカ】は階段を駆け上がる・・・。【アルト】へその想いを伝える為に・・・。自分の気持ちを・・・。【クラン】がとった行動は良かったのさ、、、みんな誰かを好きでいたいんだ・・・。そうだろ、、、ミシェル・・・。
【シェリル】、、、また歌いたくなっただろ?【ランカ】のコンサートを見て・・・。もういいの・・・。それが嘘だって【アルト】だってわかるよ・・・。ふらつく【シェリル】を受け止める【アルト】、、、歌を捨てる事はできないと。忘れた訳ではあるまい、、、沢山の人たちに届いていたあの歌を・・・。【アルト】も舞台に立っていた人、、、本物と偽物の違いをわかると・・・。その言葉に【シェリル】は泣いた。そこに【ランカ】が・・・。もう一人、、、責任を取らないといけないのが【ミシェル】、、、【クラン】が言う。お前はどうなんだと、、、お前の恋はどこにあると、、、その想いに応える義務があるんだ。
あの、、、あたし、、、ごめんなさい・・・。この場から逃げる【ランカ】だった。階段を踏み外して転んでしまう・・・。いやだ、、、もう・・・。【ランカ】も泣いていた・・・。死んじゃいたい・・・と顔をふせた。
バジュラの強襲がはじまる・・・。【ハワード】を狙う銃口、、、暗殺者も「バジュラ」にやられてしまう。その鮮血が恐怖のはじまりだった・・・。学園に轟く悲鳴・・・。その悲鳴と銃声は【アルト】たちの耳にも入る。【ルカ】の目の前で倒されて行く人たち・・・。【ハワード】を乗せた車が急発進して行った・・・。これで【レオン】の陰謀は終わるのか・・・。頭の回転の速い男だよ【レオン】は、、、ちゃんと用意しているさ・・・背後を銃器にとられてしまう。【オズマ】と【キャシー】を消す準備できているさ。そこで婚約は破棄された・・・。【レオン】の端末が鳴る、、、相手は殺されたはずの【ハワード】だった。バカな・・・。その動揺ははかり知れない、、、そのすきをついて【オズマ】と【キャシー】は応戦し窮地を脱出した。美星学園にあがる黒煙・・・。銃器で「バジュラ」に応戦する人たち・・・。群がる虫けらに立ちむかう【アルト】たち・・・。【アルト】は【ランカ】のもとへ・・・。手を出して、、、歌ってくれと・・・。お前の歌でおとなしくさせるんだ・・・。でも、、、街の為に・・・。みんなの為に・・・。【アルト】の為に・・・。歌えなかった・・・。涙をこぼして・・・。やだ、、、歌え、、ないよ・・・。道具として、、、歌う事を拒否する・・・。こんなんじゃ歌えないよと・・・。あたし、、、あたし、、、もうこんなのやだと・・・こんなのいやだよ!!!と・・・。そこへ【シェリル】が来た。優しい言葉などかけない・・・。頬を叩いた!そして【ランカ】を強く抱いた・・・。落ち着いて、、、歌う為に気持ちがいる事を知っている者だからこそ・・・。プロなのよっと・・・。できる事をなさいと・・・。【ランカ】の歌声にある力を素直に認める【シェリル】、、、少し変わったかな。望んでも得られない力が・・・。たのむ、、、ランカ・・・。うん・・・。美星学園を一望できる場所に【アルト】たちはいる・・・。同じ想いを胸に・・・。【ランカ】は「アイモ」を歌い出す・・・。【ルカ】!【ナナセ】を守り抜け!【ランカ】の歌声が響いている・・・。痛いよ・・・。その想いは・・・痛かった・・・。胸が、、、心が・・・。リトルクイーンの想いに、、、「バジュラ」たちはさらに凶暴化して行った。【グレイス】も感じていた・・・。感情レベルがマイナスになっている・・・。「アイモ」を歌っているのに・・・。「バジュラ」たちは竜巻のようになり、、、人類に襲いかかる!どうして・・・。【オズマ】は、、、あの時の事を思い出す。11年前の事を・・・。これは【レオン】も・・・。【グレイス】も・・・。想定外のようだが。大統領はご存命だと・・・。【レオン】は自分の手で・・・。この混乱に乗じて・・・。
S.M.S.旗艦マクロス・クォーター。アイランド内での「バジュラ」の出現を知る【ジェフリー】たち。そして、、、宇宙空間にも異変が、、、「バジュラ」がフォールドして来た・・・。人類は外も内も・・・。戦慄に包まれていた・・・。【アルト】は【ミシェル】と【ルカ】に会う事ができた。【アルト】と【ミシェル】は銃器で応戦している、、、また通じるようだ。数が多すぎると・・・。S.M.S.の基地を目指す事に・・・。【ランカ】の歌はみんなの希望だと・・・【ナナセ】は言った。希望・・・。【シェリル】の歌は何だろうか・・・。ここは戦場だ、、、何があるのかわからない・・・。戦闘中の機体が放つ攻撃弾が【アルト】たちに・・・。黒煙が、、、気がつくと、、、炎のむこうに【シェリル】と【ナナセ】の姿が見えた。【ナナセ】は怪我をしているようだ・・・。【アルト】は助けようとするが・・・。【シェリル】は、、、先に行かせようとする。あたしを誰だと思っているのと・・・。必ず助けに来ると・・・。【ランカ】はその場を動こうとしない、、、【アルト】に手を引かれてむかう。その時に【ランカ】は感じた、、、【アルト】の手が熱い事を・・・。そして、、、思い出す・・・。前にも誰かに手を引かれて・・・。その手も熱かったと・・・。その少年は【ブレラ】なのか・・・。次々と「バジュラ」は船団にむかって行く・・・。人類はこのまま滅ぶのか・・・。
【ブレラ】は【ランカ】を見つけたが・・・。【グレイス】からの命令が・・・。外から来る「バジュラ」への対処を・・・。【グレイス】は「フロンティア」の壊滅は望んでいない。そして「バジュラ」は「リトルクイーン」には危害を加えないと・・・。さすがの【ブレラ】も強制モードにされるのは嫌らしい。了解し、自身の機体に接触をする・・・。
バトルフロンティアにむかう【ハワード】・・・。もう指揮を取る事はないだろう、、、葉巻もね。これからは【レオン】が取ってくれるようだ・・・。大統領は銃弾に倒れた・・・。
【アルト】たちも基地の入り口に来ていた・・・。【ルカ】が扉を開けようとしている・・・。戦いで傷つく者、、、死ぬ者もいる・・・。軍人だけが死ぬ訳ではない・・・。取り乱す【ミシェル】に【クラン】は「落ち着け」と言う。残された武器は少ない・・・。【クラン】は、、、上等だと・・・。【オズマ】と【キャシー】は「バトルフロンティア」にむかっていた・・・。走る二人の前に倒れている人物がいた。ハワード・グラス大統領だった・・・。【キャシー】は、、、その場に泣き崩れた。
EX-ギアなどの少ない武器で「バジュラ」に対している【アルト】と【ミシェル】。【クラン】は衣服を脱いでいた・・・。下着に手がかかる、、、すると、、、なあ、ミシェル・・・さっきの答えを教えてくれないか?と・・・。お前の恋はどこにあると・・・。【ミシェル】は答える、、、行方不明で捜索中だと・・・。忘れちまったと・・・。そこで【クラン】は「臆病者だ」と【ミシェル】のみぞおちにパンチを入れた。かがんだ所を【クラン】の顔が近づく・・・。背を精一杯に伸ばした口づけだった・・・。私は、、、お前が好きだと・・・。こんな時だから、、、告白するのだった。【ミシェル】にも【アルト】にも、、、よく憶えておけと・・・。死ぬのが怖くて、、、恋ができるか!!!と【クラン】は駆け出した・・・。相当にはずかしかったようですね・・・。恋した女の子は強いです、、、ランカちゃんもちゃんと見ましたよね!【アルト】たちは【クラン】の援護の為に撃ちながら後退する・・・。
避難所。人々たちの絶望の場所・・・。【ナナセ】は顔に怪我を負っている。【ランカ】を求める声、、、バジュラが止まるはず、、、逃げ切れるって、、、話がうますぎると、、、政府への文句がその場を支配していた。もうダメだ、、、死ぬんだと・・・。そんな中で【シェリル】の耳に聴こえる。その親子の会話に・・・。怖いよ、、、パパ・・・。命に代えてもお前を守ると・・・。【シェリル】よ、、、何を想う。髪を、、、【アルト】の言葉を、、、歌を捨てる事はできないと・・・。ポケットの中から取り出した「イヤリング」。歌か・・・。見つめる【シェリル】がそこにいる。まだ届くと思う、、、ランカちゃん、、、あなたが希望の歌姫なら、、、絶望の中で歌ってみせる!助けを求める人々の声が・・・。【シェリル】は再び立ち上がる・・・。もう一度、届くだろう・・・。銀河の妖精、、、綺麗でしょう。まだ諦めていないよ・・・。人は想えるんだ、、、愛する人がいるから戦えるのだ、、、だから、、、好きになって確かめたいのだ!
【クラン】はポットに入る・・・。【ランカ】が使用するアンプも無事のようだ・・・。【ミシェル】は【アルト】に言う。人を本気で好きになるのは命懸けなんだな・・・。やっとわかったのに・・・。やっと気づいたのに・・・。二人の後方で爆発音が「バジュラ」がここまで侵入して来たのか!【クラン】を守る為に【ミシェル】は飛び出して行った・・・。【クラン】はポット内から【ミシェル】が見えていた・・・。必死に戦う姿を・・・。そして、、、見てしまう・・・。背後から近づく「バジュラ」に【ミシェル】が・・・。身体を貫かれ、、、鮮血を吐いた・・・。それでも【クラン】はやらせない!傷つきながらも「バジュラ」を・・・。ごめんな、、、クラン、、、今まで言えなくて、、、俺も、、、俺も、、、お前のこと、、、あいして・・・。【ミシェル】との永遠の別れ・・・。【クラン】・・・。【アルト】は吸い込まれようとする【ミシェル】を取り返そうとするが・・・できなかった。【シェリル】は絶望の中で歌う、、、涙を流しながら・・・。そして、、、愛する人の眼鏡だけが残った。
【シェリル】、、、また歌いたくなっただろ?【ランカ】のコンサートを見て・・・。もういいの・・・。それが嘘だって【アルト】だってわかるよ・・・。ふらつく【シェリル】を受け止める【アルト】、、、歌を捨てる事はできないと。忘れた訳ではあるまい、、、沢山の人たちに届いていたあの歌を・・・。【アルト】も舞台に立っていた人、、、本物と偽物の違いをわかると・・・。その言葉に【シェリル】は泣いた。そこに【ランカ】が・・・。もう一人、、、責任を取らないといけないのが【ミシェル】、、、【クラン】が言う。お前はどうなんだと、、、お前の恋はどこにあると、、、その想いに応える義務があるんだ。
あの、、、あたし、、、ごめんなさい・・・。この場から逃げる【ランカ】だった。階段を踏み外して転んでしまう・・・。いやだ、、、もう・・・。【ランカ】も泣いていた・・・。死んじゃいたい・・・と顔をふせた。
バジュラの強襲がはじまる・・・。【ハワード】を狙う銃口、、、暗殺者も「バジュラ」にやられてしまう。その鮮血が恐怖のはじまりだった・・・。学園に轟く悲鳴・・・。その悲鳴と銃声は【アルト】たちの耳にも入る。【ルカ】の目の前で倒されて行く人たち・・・。【ハワード】を乗せた車が急発進して行った・・・。これで【レオン】の陰謀は終わるのか・・・。頭の回転の速い男だよ【レオン】は、、、ちゃんと用意しているさ・・・背後を銃器にとられてしまう。【オズマ】と【キャシー】を消す準備できているさ。そこで婚約は破棄された・・・。【レオン】の端末が鳴る、、、相手は殺されたはずの【ハワード】だった。バカな・・・。その動揺ははかり知れない、、、そのすきをついて【オズマ】と【キャシー】は応戦し窮地を脱出した。美星学園にあがる黒煙・・・。銃器で「バジュラ」に応戦する人たち・・・。群がる虫けらに立ちむかう【アルト】たち・・・。【アルト】は【ランカ】のもとへ・・・。手を出して、、、歌ってくれと・・・。お前の歌でおとなしくさせるんだ・・・。でも、、、街の為に・・・。みんなの為に・・・。【アルト】の為に・・・。歌えなかった・・・。涙をこぼして・・・。やだ、、、歌え、、ないよ・・・。道具として、、、歌う事を拒否する・・・。こんなんじゃ歌えないよと・・・。あたし、、、あたし、、、もうこんなのやだと・・・こんなのいやだよ!!!と・・・。そこへ【シェリル】が来た。優しい言葉などかけない・・・。頬を叩いた!そして【ランカ】を強く抱いた・・・。落ち着いて、、、歌う為に気持ちがいる事を知っている者だからこそ・・・。プロなのよっと・・・。できる事をなさいと・・・。【ランカ】の歌声にある力を素直に認める【シェリル】、、、少し変わったかな。望んでも得られない力が・・・。たのむ、、、ランカ・・・。うん・・・。美星学園を一望できる場所に【アルト】たちはいる・・・。同じ想いを胸に・・・。【ランカ】は「アイモ」を歌い出す・・・。【ルカ】!【ナナセ】を守り抜け!【ランカ】の歌声が響いている・・・。痛いよ・・・。その想いは・・・痛かった・・・。胸が、、、心が・・・。リトルクイーンの想いに、、、「バジュラ」たちはさらに凶暴化して行った。【グレイス】も感じていた・・・。感情レベルがマイナスになっている・・・。「アイモ」を歌っているのに・・・。「バジュラ」たちは竜巻のようになり、、、人類に襲いかかる!どうして・・・。【オズマ】は、、、あの時の事を思い出す。11年前の事を・・・。これは【レオン】も・・・。【グレイス】も・・・。想定外のようだが。大統領はご存命だと・・・。【レオン】は自分の手で・・・。この混乱に乗じて・・・。
S.M.S.旗艦マクロス・クォーター。アイランド内での「バジュラ」の出現を知る【ジェフリー】たち。そして、、、宇宙空間にも異変が、、、「バジュラ」がフォールドして来た・・・。人類は外も内も・・・。戦慄に包まれていた・・・。【アルト】は【ミシェル】と【ルカ】に会う事ができた。【アルト】と【ミシェル】は銃器で応戦している、、、また通じるようだ。数が多すぎると・・・。S.M.S.の基地を目指す事に・・・。【ランカ】の歌はみんなの希望だと・・・【ナナセ】は言った。希望・・・。【シェリル】の歌は何だろうか・・・。ここは戦場だ、、、何があるのかわからない・・・。戦闘中の機体が放つ攻撃弾が【アルト】たちに・・・。黒煙が、、、気がつくと、、、炎のむこうに【シェリル】と【ナナセ】の姿が見えた。【ナナセ】は怪我をしているようだ・・・。【アルト】は助けようとするが・・・。【シェリル】は、、、先に行かせようとする。あたしを誰だと思っているのと・・・。必ず助けに来ると・・・。【ランカ】はその場を動こうとしない、、、【アルト】に手を引かれてむかう。その時に【ランカ】は感じた、、、【アルト】の手が熱い事を・・・。そして、、、思い出す・・・。前にも誰かに手を引かれて・・・。その手も熱かったと・・・。その少年は【ブレラ】なのか・・・。次々と「バジュラ」は船団にむかって行く・・・。人類はこのまま滅ぶのか・・・。
【ブレラ】は【ランカ】を見つけたが・・・。【グレイス】からの命令が・・・。外から来る「バジュラ」への対処を・・・。【グレイス】は「フロンティア」の壊滅は望んでいない。そして「バジュラ」は「リトルクイーン」には危害を加えないと・・・。さすがの【ブレラ】も強制モードにされるのは嫌らしい。了解し、自身の機体に接触をする・・・。
バトルフロンティアにむかう【ハワード】・・・。もう指揮を取る事はないだろう、、、葉巻もね。これからは【レオン】が取ってくれるようだ・・・。大統領は銃弾に倒れた・・・。
【アルト】たちも基地の入り口に来ていた・・・。【ルカ】が扉を開けようとしている・・・。戦いで傷つく者、、、死ぬ者もいる・・・。軍人だけが死ぬ訳ではない・・・。取り乱す【ミシェル】に【クラン】は「落ち着け」と言う。残された武器は少ない・・・。【クラン】は、、、上等だと・・・。【オズマ】と【キャシー】は「バトルフロンティア」にむかっていた・・・。走る二人の前に倒れている人物がいた。ハワード・グラス大統領だった・・・。【キャシー】は、、、その場に泣き崩れた。
EX-ギアなどの少ない武器で「バジュラ」に対している【アルト】と【ミシェル】。【クラン】は衣服を脱いでいた・・・。下着に手がかかる、、、すると、、、なあ、ミシェル・・・さっきの答えを教えてくれないか?と・・・。お前の恋はどこにあると・・・。【ミシェル】は答える、、、行方不明で捜索中だと・・・。忘れちまったと・・・。そこで【クラン】は「臆病者だ」と【ミシェル】のみぞおちにパンチを入れた。かがんだ所を【クラン】の顔が近づく・・・。背を精一杯に伸ばした口づけだった・・・。私は、、、お前が好きだと・・・。こんな時だから、、、告白するのだった。【ミシェル】にも【アルト】にも、、、よく憶えておけと・・・。死ぬのが怖くて、、、恋ができるか!!!と【クラン】は駆け出した・・・。相当にはずかしかったようですね・・・。恋した女の子は強いです、、、ランカちゃんもちゃんと見ましたよね!【アルト】たちは【クラン】の援護の為に撃ちながら後退する・・・。
避難所。人々たちの絶望の場所・・・。【ナナセ】は顔に怪我を負っている。【ランカ】を求める声、、、バジュラが止まるはず、、、逃げ切れるって、、、話がうますぎると、、、政府への文句がその場を支配していた。もうダメだ、、、死ぬんだと・・・。そんな中で【シェリル】の耳に聴こえる。その親子の会話に・・・。怖いよ、、、パパ・・・。命に代えてもお前を守ると・・・。【シェリル】よ、、、何を想う。髪を、、、【アルト】の言葉を、、、歌を捨てる事はできないと・・・。ポケットの中から取り出した「イヤリング」。歌か・・・。見つめる【シェリル】がそこにいる。まだ届くと思う、、、ランカちゃん、、、あなたが希望の歌姫なら、、、絶望の中で歌ってみせる!助けを求める人々の声が・・・。【シェリル】は再び立ち上がる・・・。もう一度、届くだろう・・・。銀河の妖精、、、綺麗でしょう。まだ諦めていないよ・・・。人は想えるんだ、、、愛する人がいるから戦えるのだ、、、だから、、、好きになって確かめたいのだ!
【クラン】はポットに入る・・・。【ランカ】が使用するアンプも無事のようだ・・・。【ミシェル】は【アルト】に言う。人を本気で好きになるのは命懸けなんだな・・・。やっとわかったのに・・・。やっと気づいたのに・・・。二人の後方で爆発音が「バジュラ」がここまで侵入して来たのか!【クラン】を守る為に【ミシェル】は飛び出して行った・・・。【クラン】はポット内から【ミシェル】が見えていた・・・。必死に戦う姿を・・・。そして、、、見てしまう・・・。背後から近づく「バジュラ」に【ミシェル】が・・・。身体を貫かれ、、、鮮血を吐いた・・・。それでも【クラン】はやらせない!傷つきながらも「バジュラ」を・・・。ごめんな、、、クラン、、、今まで言えなくて、、、俺も、、、俺も、、、お前のこと、、、あいして・・・。【ミシェル】との永遠の別れ・・・。【クラン】・・・。【アルト】は吸い込まれようとする【ミシェル】を取り返そうとするが・・・できなかった。【シェリル】は絶望の中で歌う、、、涙を流しながら・・・。そして、、、愛する人の眼鏡だけが残った。