現代視覚文化研究会「げんしけん」

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もっと極上生徒会Vol.2

2006年02月27日 23時33分02秒 | アニメ・漫画書籍
 本日は、極上生徒会アンソロジー集に2巻の『もっと極上生徒会Vol.2』を購入して来ました。注目の内容は【まったくモー助】さんの描いた隠密の【矩継 琴葉】と【桜梅 歩(アユアユ)】と【蘭堂 りの】をメインに置いた漫画。特に、この2巻に収録されたノベル『SHOW MUST GO ON』が良かったですね。この小説には2人のオリジナルキャラクターも登場します。まず、『ナフレス諜報機関』での教官であり、【久遠】の師匠的存在の【バイパー】。もう一人は、アニメ第10話「彼女に水着をきせないで」の放映回で、生徒会メンバーを押えてランキングの上位に入った女の子で、本作では宮神学園演劇部部長として【浅井 静香】が登場します。ノベルの大まかな内容は、突然のインフルエンザの集団感染をした演劇部の代わりに、演劇コンクールに出る極上メンバー。その裏で暗躍する『ナフレス諜報機関』と【バイパー】・・・しかも【バイパー】は【プッチャン】【ランス】とも関係がある!?もちろん、その演劇の脚本は『宇宙異性人エイリアン』を書いた【桂 みなも】。今回は、サポートで【シンディ 真鍋】と2人で完成を目指す。【バイパー】の目的は・・・Gこと【銀河 久遠】。そして、諜報機関の襲撃に苦戦する極上メンバー。その時【りの】の神宮司の力が解き放たれる!やはり、【久遠】のみんなを想う気持ちと【プッチャン】と【バイパー】の15年ぶりでの再会の場面が良かった。ちょっとした部分ですが、【香】が【ランス】の事を思い出し、気に掛ける所は心がアツくなりました。


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