【京子】は【ユー】と【歩】と戦い、本当の「死」を知る事になる。死ぬ事の本当の意味を知る【ユー】。その痛みと苦しみを抱えながら彼女は心の中で叫ぶ「死んで」と何度も何度も・・・。【京子】と【歩】たちとの激しい戦い。みんなで生きて帰ろう!【ユー】が大好きな温かいご飯が待っているからみんなで帰ろう!
【ユー】が【ハルナ】の魔装錬器ミストルティンを手にして魔装少女になってしまうとは、、、可愛いです。そして【歩】は知るのだ。【ユー】が全ての中心である事を・・・。【京子】は【ユー】を前に高揚している、、、【ユー】の高き魔力に興奮しているようだ。言葉の力。つらさ。悲しさ。「死」と言う言葉は【ユー】には一番に近い存在なのだ。だから【ハルナ】が言った時に叩いた。それは、【ユー】にとって冗談では済まされない事なのだ。だから、感情を殺した。言葉を封じた。笑顔をしなくなった・・・。そんな【京子】は鼓膜を破り【ユー】の言葉も届かなくして、持っている全ての魔力を開放し【ユー】は倒れてしまうが、、、まだ【歩】たちが居る!【歩】は【京子】に殺してくれた事に感謝する、、、自分の人生が変わった事に。その最後の一撃を【京子】へ・・・。【歩】は殺さなかった、、、それで良かった。ちゃんと【歩】は【ユー】の想いを知っているから・・・。そこで目覚めた【京子】は口にする。楽しい余興だと・・・。その主は男性の声だった。その声に【ユー】の表情は険しくなる。大先生こと【アリエル】も知っている名前、、、【夜の王】だと・・・。黒き霧とともに【京子】も消えた。【ユー】と【夜の王】の2人にどんな関係があるのでしょうか・・・。
いつもの日常。【歩】は【ユー】とコンビニのおにぎりを食べている。【ユー】と一緒に食べると何でも美味しいですよね!【ユー】と筆談する【歩】。気になるのは【夜の王】の事。【ユー】の恋人ではない・・・。そんな【ユー】に【歩】は言う。心配するなと。俺もいると。【ハルナ】や【セラ】もいると。その【歩】の言葉に【ユー】が一瞬だけど笑ってくれた・・・。何か嬉しかった・・・。【ユー】のここでの生活は「嫌いじゃない」そうですよ!