気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

今日は何にする?

2023年08月29日 | 日記
何でもいいよと言うと、当然不機嫌になる。
しかし、今日は国内産のホタテの刺身と答える。

日本の水産物を禁輸する嫌がらせをする人々に対して、素朴に日本の水産物を食べる。
そういえば昨年は台湾産のパイナップルを食べた。



素朴に行動するけれど、嫌がらせをする人々が再輸入することになっても、単純に喜ばないで欲しいと思う。
そして今までと同じようには、輸出はしないで欲しい。
リスク管理の必要な人々なのだ。

さらに言えば、食料は、無限ではなく、むしろ限られたもの。
他で消費されたら、すぐには入手できなくなる。

貿易は輸出する者の利益と輸入する者の利益との解。
貿易が進めば安定した関係が作られると言う理論は、この体制の違う社会とは成り立たない様だ。

みんなで日本産の水産物を食べよう。

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八ヶ岳南麓で酸辣湯麵

2023年08月16日 | 日記
ずいぶん昔の事だが、はじめて酸辣湯麵を食べたのは赤坂の高級中華・栄林。
(現在は神楽坂に移転したようだ)
ラーメンと言えば、醤油、塩、味噌、豚骨で全部と思っていた。
しかし辛くて酸っぱいラーメンがある事を知った。
衝撃的だった。

酸辣湯麺を食べたいと言う。
ここは、八ヶ岳南麓。
少し悩むが、満腹(まんぷく)を思い出す。
まだ、やっているのだろうか?
ネットでチェック。
今は便利だ。

私は、少し小ぶりの餃子とライス。
そしてすこし寂しいのでから揚げを注文。
これがすごい量だった。

その時の事をYouTubeにアップしました。
よろしければ、見てね。

町中華満腹
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病院に入院して(6)

2023年08月05日 | 日記
梅干しが好きです。
しかし、減塩の病院食に出るわけがない。
一粒塩分2gもある。
塩分の事を考えれば、当然のNG。

でも、ダメだと思えば、食べたくなるのが人情。
しかし考えれば、不思議な食べ物。

蘇る記憶の中のあの酸っぱい梅干し。

退院後ネット探索していたら、塩を使わない梅干しがヒットした。


みんなの希望は、需要となる。

しかしこれを梅干しと呼んで良いのだろうか。
どんな味なのか。
これは、食べてみるしかない。
即注文。



少し違う気もするが、梅干し。
みんなの需要は、商品を作る。

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病院に入院して(5)

2023年07月31日 | 日記
減塩生活について。
塩分を一食2g以下、一日6g以下を目標とする。
病院では病院食という減塩食が用意されている。
しかし、自分の家ではそれはかなわない。
どうしたら良いのか悩む。
だって、梅干し一個で塩分2gなのに、ゆでうどん一玉0.7g。
どうやら個々の塩分量を把握しないといけない様だ。。
そこで、取りあえず口に入るものをチェックする。
しかし、色々な食べ物を調べてみると、塩分が結構入っていたりする。
減塩には慣れていないので、しばらくはチェック アンド チェック。

世の中には、なんと塩分を含む食べ物が多いのだろうか。
たしかに個々は少しかもしれないが、積み重ねると2gは、すぐそこだ。

醤油の代わりにからし、ショウガを多用する。
これは大丈夫だと思っていたチューブ入りのからし、ショウガなどにも塩分が入っている。
パッケージを確認すると、からし一箱43gあたり食塩4.0g。
ショウガも一箱40gあたり食塩1.2gとあった。
少しだが、チューブ入りには塩分が入っているのだ。

塩分は足し算なので、なるべく無い方が良い。



仕方ないので、からしは粉からしを利用、ショウガは毎回すりおろす。
手間がかかるのは、仕方ないと思っていたが、この方が美味しいのだ。
ずいぶん違う。

便利さは失ったが、美味しさは手に入れた。
不思議なものだ。
失うものと得るもの。
まあ、減塩生活を楽しもう。
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病院に入院して(4)

2023年07月28日 | 日記
病院食はおいしくないと聞いていた。
しかも私の場合、減塩食事。

薄味と言うか、よく言えば素材のそのままの味。
そりゃあ、美味しくないよね。

それなりの味付けで生きてきたので、減塩の世界を知らない。
具体的にどうすれば良いのかもわからない。

塩をかけるのはダメなのはすぐに理解できる。
当たり前か。
そうすれば、醤油もダメだろうと想像がつく。
味噌もそして味噌汁も・・・・段々と減塩の世界が広がっていく。

栄養指導を受ける。
同時に表をもらう。
薄口醬油は小さじ一杯で1g。
味噌汁1杯1.5g.
醬油ラーメン一人前8.1g。

1食当たり2gを目標に、一日6gに抑える。
さて、具体的にどうすれば良いのか????

病院食はその中で作られている。
それを考えれば、立派なものだ。
入院中は、どんな食事をすれば良いかの勉強会。

ある日、お弁当につくような小袋の醤油が付いて来た事がある。
よく見ると、減塩の醤油。
こんなものがあるのだ。
退院後のアマゾンでのはじめての買い物はこれ。


そしてネット空間には減塩のもので溢れている。
しばらくはこの新大陸を旅することになる。
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病院に入院して(3)

2023年07月22日 | 日記
規則正しい生活。
病院では朝、昼、夜と正しい生活が約束される。

入院前は、毎日朝こんなにちゃんと起きた事は無かった。
朝と昼が一緒になり、夜更かしは日常になっていた。

目覚まし時計より、強力な看護師。
自分は、毎日朝早く起きることも、子供の様な消灯時間は
出来ないと思っていた。

しかし病院で、人間には環境が大事なんだと知る。
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病院に入院して(2)

2023年07月21日 | 日記
小学校の大イベントと言えば席替え。

緊急病棟の個室から四人部屋に移った。
どの様に部屋が決められているのか、わからないが、これも同じく大イベント。

現代ストレス社会では、隣近所の諍いの一つに騒音問題がある
音がうるさいともめるパターンのいかに多い事か。
そんな事で、悲惨な病院生活を送りたくないので、声を潜めて自分のベットで過ごす。

それでもカーテンで仕切られた部屋は、隣の音が聞こえる超安普請のアパート。
きっと江戸の長屋もこんな感じかなと想像してしまう。
いや、この布一枚の病部屋には、かなわないだろう。

プライバシーもあったものではない。
そうここは病院なのだから。
数日すると同居人の性格までよくわかる。

ピンポーン、ピンポーン、ピンポーンと何度もナースコールを押し続けるおじさん。
何とか、リハビリを逃れようとする人。
看護師の自分の現役時代の事を自慢するおじさん。
自分の孫ぐらいの看護師に話を聞いてもらって上機嫌のオヤジ。
小ネタはいくらでもある。

じっくり人間観察の機会を得たようだ。
これも病院の楽しみ方。
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病院に入院して(1)

2023年07月20日 | 日記
それも立て続けて2つの病院に。
結果的に病院生活も八ヶ岳南麓と東京の二拠点病院生活になってしまった。

病状は入院と同時に緊急病棟に入る様な、決して楽観できる状況ではなかった。
しかし二つ目の病院は大きな大学病院で周りを見ると、自分の病状が軽く思えてさえ来る。
不思議だ。

はじめつらかったのは、水分制限が設けられたことだった。
制限による水は当然、足りない。
初めの頃は、ともかくのどが渇く。
とっても渇く。
もう一度、とっても渇く。

看護師に相談すると、氷の粒をくれた。
氷を飴の様に、口の中で舐めると乾きがひと時癒える。
しかし、まさか氷は水分にカウントされないと思っていたが、しっかりカウントされた。
残念。

人にとって水の大事さを実感する体験になった。
病院では非日常を沢山味わう。
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新型コロナを振り返る。歴史として振り返る【感染症の日本史 磯田道史著】

2023年06月05日 | 日記



ウイルスがいなくなった訳ではないが、新型コロナは私達の歴史に刻まれていく。

感染症は歴史の中でどのように、とらえていたかと思いこの本を手に取った。
2020年9月20日に発行されたこの本は、まさにコロナ最中に発行されたことに驚く。

新型コロナでは、医者、ウイルス学者などが連日TVなどで取り上げられていたが、歴史家の発言は珍しい。
伝染病はどの様に人類の歴史に刻まれたのだろうか。

感染症の大流行・パンデミックは新たな時代・社会変化と共に訪れることが多い。

著者によると
「牧畜」で人と動物との接触が増え、「農業」の開始によって「定住化」が進んで、「都市」ができると結核、コレラ、天然痘、マラリア、ペスト、インフルエンザなどの感染病が頻繁に起こるようになる。

人間の社会変化による感染症広がる。
例えば、スペイン風邪は第一次世界大戦という軍隊組織と共に広がった。
それは軍隊という集団生活による感染症の大流行。

ちなみに、スペイン風邪と言うが、スペインから広まった訳ではない。
第一次世界大戦中ゆえ、戦争当事国はこの感染症の大流行を公表せず、中立国であったスペインの名で世界中に認識が広がった。

中国武漢から始まった新型コロナも、中国の経済発展によって中国との関係が変わった現れ。

当初中国は発症の不名誉をアメリカに擦り付けようとしようとさえしていた。
しかしスペイン風邪の発症は皮肉な事にアメリカの様だ。

医学が発達もまだだった時代。
伝染病の恐怖とは、どれほどのものだったのだろうかと思っていたら、今回のコロナは現代人も同じ立場にすぎいと認識させられた。

さて生き残ったことに感謝を込めて
しかし、忘れず私たちの歴史として刻んでいこう。

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花咲くリゾナーレ【山梨県北杜市】

2023年05月02日 | 日記
今年もゴールデンウイークに星野リゾナーレ八ヶ岳で恒例の花の装飾で彩られた花の回廊が行われている。

さらに今年はピアノも登場。
毎年少しずつ進化するのがすごい。

動画をYouTubeにアップしました。
短い動画ですので、見てくれると嬉しいです。
もしよろしければチャンネル登録もお願いします。


花咲くリゾナーレ
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