湖北美写物語

仕事に田んぼその合間をぬって、
時間があればあちら此方へウロウロと撮影。

野鳥観察

2013-12-17 | オオワシ
9時前に山本山に到着するが今日もオオワシ不在との事。
野鳥センターが休みなので聞くこともできない。
帰って来るまで待つのは嫌なので自分で探すのも観察の一つ。
居る場所はたぶんアソコだと思って行くとしっかりとオオワシ留まっています。

師匠に連絡して合流する。
ちょっと目を放した隙にオオワシ飛んでしまった。
こちらには向かっていないので探すと旗に留まっている。
獲物を捕ったようで旗の上で食べる。
ミサゴ&チュウヒがちょっかいを出す。

オオワシ食べ終えるまでに嫌がって飛び出す9時14分。
オオワシが湖面ギリギリを飛ぶ。
バックに蜃気楼が見えてます。

バックに湖西の山が白く映る。

嘴の先が血で真っ赤だ。

知人から電話があり山本山にオオワシが帰ると伝えて、
私も急いで機材を詰め込んで山本山に向かう。
知人の場所からは見えず。
珍しい場所に留まっている。

飛び出しを待つことにした。
10時20分飛び出す。

松に入ってしまう。

その後はオオワシが北を向いているので湖岸に陣取る。
気温は8℃になっているが北風もあり体感温度は5℃位だと思う。

会社の人や自治会の人が通る。
13時頃に飛び出したが此方には来ずに、
宙返りなどしてオオワシ遊んで塒に入ってしまう。
湖岸から見えた宙返り。

これで終わりと言うのはいつもの事。
だから辞められないし辞めるつもりもなし。
今後はもっと寒くなるけどオオワシの狩りの瞬間が楽しみで湖岸で待つ。

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