湖北美写物語

仕事に田んぼその合間をぬって、
時間があればあちら此方へウロウロと撮影。

遠征先の

2018-02-06 | オジロワシ
朝、家を7時過ぎに出発。
途中で貨物列車を撮影後目的の場所に行く。
現場向かい途中に鳥友さんにメールで行くことを連絡。
すると今日は野鳥会の探索日との事。
現場に9時過ぎに到着。
数名の野鳥会の人がいた。
オジロワシのことを聞いたがまだ出ていないとの事。
最初の場所で2時間ほど粘っても現れず。
1番視界がいい場所で待つことに。
そこに鳥友さんが現れて話していると対岸に大き目の鳥が見えた。
ファインダーを覗くと白い尾羽。
オジロワシがやっと現れた11時25分。

ずーっとファインダー越で見ていると魚を持っていることがわかった。

長く飛んだいるので、
ちょっと心配になって「魚を落とすなよ」「早く留まってくれと」心の中で思った。
その後雑木林の中に留まった11時33分。

対岸にいる野鳥の会の人はオジロワシに気がついていない。
鳥友さんは教えに言ってくると移動。
こちらはそのままの場所で待機。
その後もう1人の鳥友さんがご夫婦で現れる。
そこそこ挨拶を済ませてオジロワシの留まった場所を教える。
ご夫婦の鳥友さんにもあちらに移動した方がいいよと勧めて私は待機。
野鳥の会の人が観察を終わられると同時に先客の鳥友さんから連絡をもらって移動。
やっぱり此方の方が半分の距離だから近いけど500m以上はある。
11時半頃に木に留まってから3時間経っても飛ばず。
その間にミサゴが狩りをする、違うミサゴは鯉も狩りして近くを飛ぶ。
それでもオジロワシは全然動かず。
大きな魚を食べたので満足で動かない。
その後留まっている木の上の方でシカが移動する。

カラスが近くに寄ってくるので威嚇をする。

段々と雲が多くなって暗くなる。
鳥友さんから「飛んだよ」15時過ぎ、聞いて慌ててシャッターを切る。
こちらに向かってくる。
曇り空で暗くて色が出ません。
一応飛んでくる2枚はノートリ。







真上を飛んだ後に湖で旋回していつもの松に留まる。

数分してまた飛び出して松の横の枯れ木に留まる15時21分。

その後雪が降り出してきたので鳥友さんと一緒に15時30分に撤収。
鳥友さんと話しながら充実した1日でした。
お粗末。


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