多分、愛している人から自分の仕事を全否定されたら、100%の愛情も2割は減ると思います。
最初は、愛している人が善意で言ってると此方で勝手に思い込んで、対処しますが、
また、言われて、80%が60%に、そんんでまた言われて40%に(´-ω-`)。
それでも僕は持ち堪えていますが、この時、毒づいている人はきっと病気なんだと、自分をなだめます。
だって、普通の神経の人は、決して、旦那や同僚、恋人に少なくとも愛情を貰っている相手に、
我慢してやっとこさしているリーマン仕事をなじるなんてありえませんし、これはきっと相手が病気なんだと自分をなだめカウセラーの気分で傾聴します。
また言われて40%が20%に、この頃ようやく相手が性格が悪い人だと気付くのです。
それでも長い付き合いですから傾聴を続けますと、遂にデッドラインの20%が0%に( ・∇・)。
しかし、ここが底だと思ってはいけません。
ここから無限の−20%から-40%、ついには-120%と進みます。
良い事に天井がありますが悪い事には底が有りません。
株を少しでもされた方はご理解頂けると思いますが、リスクヘッジの怖さはマイナスに底がない所です。
ダウ平均は上がり下がりしますが、相場の終わりの半年間は全員がダウ平均内に持ち合い上がっても下がっても利益が出ない、寧ろ手数料でマイナス。
先程の私の心の動きと一緒です。ちょっとしたいい事を過大評価して気持ちを持ち上げます。
しかし、本当は悪材料ばかり。落ちる時は一気に落ちます。
損しても売り抜けようなんてしても無理です。売りが殺到すれば二週間ぐらいは毎日比例売買ですから、悲惨です。
最近はプロでもアマチュアでもリスクヘッジの逆張りを入れていますが、
それおも破壊する下げですから、見かけの下げよりも実害は3倍4倍と一瞬で膨れ上がるのです!
愛情のリスクヘッジもかけ過ぎると下げた時の絶望感はしに値します。
しかも、愛に冷めた相手も此方を殺しにかかってきます。
そもそも相手に失礼な事を言う、自尊心が強い、私は出来る人間だと思っている、
他にも条件は有りますが、その様な人は大抵、マズローの言う第二段階で発達段階が止まっている人ですから、人を大体に価値をつけて測る人です。
第三段階の家族を持つ、とか、第四段階の社会的立場を持つ承認欲求とは全然違います。
第三段階でしたら育った家族が正常ですし維持する行動をとります。
第四段階でしたら例え嫌いな人でも巧妙に仲間に引き入れようとします。
つまり、第二段階の人は生きてゆくためのお金がメインでそれ以外に価値を見出さないのです。
肝心なのは目に見える尺度、物差にに当てはまる物で判断するので、
人や家族がどう心が傷ついても自分さえ自由で有れば良いと行動する人です。
そして、ムカつくのは人の言う事を聞かない傾聴しないです、聞い演技はしますが、必ず相手の言葉の揚げ足取りをします。どうやら言葉が理解できないのが本当らしいですが( ・∇・)。
むかしバカの壁という言葉がありましたが、
マズローに当てはめると、下位段階の人は決して上位段階の人の言葉が理解できないのです。
言葉には多くの紐付けが有りますから、簡単な単語のヒントも実感がない腑に落ちないのです。
つまり、相手が何を言っているのか分からない。
こうなれば相手が気付くのを待つしか無い、ですが、現実はそう容易く無い。
もし相手がすごく近しい関係の人なら、さらに、最悪。
経験上、第二段階から第三段階の壁は高いのです。
恐らく近しい人間に人格の全否定を試みる人間は、地獄の住民です。
地獄の住民は地獄が家ですから地獄が心地よいのです。
見分け方が有ります。地獄の人間は綺麗なものが好き、でも本当に神がかった美しさは嫌いです。
目が節穴の様です。
人の邪魔をして目上の人にでも態度が悪いです。
ハリーポッターの台詞でも有りましたが、救えない魂もあるのです。
来世に期待しましょう、今世では無理です。
全てを破壊しないと収まらない負の魂。
割合にいるものです。
対処方法は、自分のデッドラインを決めて会話をするのです。
財産は何処まで許せるのか、何処まで気を緩めて良いのか、
さもないと全部取られますよ、相手は餓鬼地獄ですから此方の想像を超えて要求しますから。
「コイツからは取れない。」と、餓鬼が思えば早々に去ってゆくのも特徴的です。
餓鬼への同情はあなたのハートまで取られて抜け殻の様になってしまいますよ!
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