モラハラ夫との夫婦関係～モラハラ話3

アプリの使い方がよくわかっておらず、いまいちうまくできず、すみません。

 

モラハラ夫のとの生活を思い出して、引き続き書こうと思います。

 

結婚前、交際中からモラハラはあったものの、頻度が少なく

大抵は非常に優しかったために、疑問に思わず結婚した私。

 

若かったですし、こんなにおかしな人が、まさか自分の身近にいるなど、思いもしませんでした。

 

 

結婚してから、ケンカはかなりしていましたし、大げんかも何度もありました。

 

とても悲しい辛い思いをしていました。

でも、別れられなかったのです。

 

別れられないと思い込んでいたのです。

 

それが、モラルハラスメントなんですね。ＤＶもしかり。

 

支配されているのです。洗脳されて、コントロールされています。

 

自分には、離婚して自力でやっていくのは無理だと思いこんでいました。妊娠後は。

 

毎日、バカとか、○ね、とか、とにかく自信をなくすような罵詈雑言を浴びせられます。

 

それだけではありません。やることなすこと、馬鹿にされます。

否定されます。

 

そうすると、本当に自信なくなっちゃうんですね。

 

自分の好きなものも否定されるので、何が好きだったかも忘れてしまいます。

 

家族、友人など、大切な人のことも、全てケチョンケチョンに言われます。

 

だんだんと気力も体力も奪われ、動けなくなり、考えられなくなり

とにかく相手の怒りの地雷を踏まぬよう、怯えて過ごすことになります。

 

でもね、怒りポイントはその都度変わるので、理由なんて矛盾だらけで一貫性はありません。

 

相手は怒りたくて怒るので、理由なんてどうでもいいんです。

 

もう、夫が怖くて怖くて仕方なく、毎日つらい日々です。

 

パートナーが怖いって、異常な関係ですよね。

 

でもねー、渦中にいるとその異常性にも気づけません。

 

私は、家出してから、少し客観視できるようになり

それから気づけましたけど、

 

閉鎖された家庭内のことって、人からは見えないし、人と比べることがあまりないので、わかりづらいと思います。

 

だからこそ、他の人の話を聞いて、気づいてほしいなと切に思います。

 

何でも、気がつくことから始まりますからね。

 

ではまた、エピソード交えて書いていきますねー。

読んでいただいて、ありがとうございます。