先日テレビで、有名人が悪い宗教に騙されて
大金を騙し取られた、というドキュメンタリーを見たようで
なぜ、神様の声が聞こえるという人に、わざわざ会いに行ったのか?
と言うのです。
その神様の声を教えてくれる人に相談すると、一回10万円なんだって。
ふむふむ、確かに、そんなこと言われても素直に信じないほうがいいよねえ
と思っていたら
僕は自分で神様の声が聞けるから、そんな人に頼らなくてもいいんだ、と。
ん?
そういえば、前にもそんなこと言ってたなあ。
息子は胎内記憶もないし、目に見えない存在の話もしないし
そういう感覚は忘れてるのかな?と思っていたのですが。
息子が言うには、自分には、とても優しくゆっくり話してくれる女の神様がいるんだそう。
声が聞こえる、というか、質問すると答えてくれるそうです。
一人の時に会話できるそうです。
神様の嫌いな食べ物は、オクラだそうです。
なんだそれ(笑)
ママは神様の声聞こえないの?
と、さも聞こえるのが当たり前かのように聞かれました。
いや、私は神様がそばにいるって知らなかったから、声は聞こえないよ
と答えました。
ですが、「誰にでも龍神様がついているよ」というのを少し前に知ってから
私には私の龍神様が、いつもそばにいてくれると思っています。
息子の言う神様や、龍神様、守護霊さん、天使、妖精など
多分、あらゆる目に見えない存在がいると思うんですね。
一体何者なのかは、私にはわかりませんが、それで心が落ち着くのなら
それで良いのかなと思います。
自分との対話って、すごく大事な時間だと思いますし
客観的に自分を見るのも、なかなか難しいことなので
神様に質問をすることで、それができるなら、すごいなって。
でも、神様の声が聞こえる、とか言って
レベルの低い霊に繋がっている悪い人もいますから
そういう人には、近づいちゃダメですね。
自分の幸せのために、自分の神様の声を聞く、というスタンスで。
自分の波動を常に落とさないように、気をつければ良いのかな。
息子が思いがけず、そんな話をしていたので
驚いたのと面白いのとで、書き記しておきました。
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