私は全然準備しませんが、毎年、娘が何か作りたいというので
リクエストに応えて、一緒にお菓子を作ることが多いです。
小学校のときは友達に向けて、多めに作っていて
ラッピングまでしていたので、結構面倒でした。
コロナが流行りだしてからは、お菓子をあげることもなくなったので
そういう面倒はなくなりましたが
父親と祖父にあげたい、というので毎年作ります。
今年は何を作ろうかな〜と、先週辺りから
レシピを調べているようです。
夫は、牛乳や生クリームでお腹を下すので
それらを使わないレシピを探しています。
意外とね、少ないんですよね。
娘の
「パパも安心して美味しく食べられるお菓子にしよう」
という思いやりが、私は優しいなと思っています。
夫は、「娘が自分のために作ってくれる」というだけで
とても喜んでいます。
私は血の繋がりのない親子がこうして、思い合って
幸せに暮らしていることが、とてもうれしく、ありがたいです。
大事なのは心。思いやる気持ちです。
愛があるかどうか。
当たり前だけど、思いやりに血の繋がりって全然関係ないですよね。
親子で幸せそうで、本当に良かったなって思います。
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