小学校に行き、担任の先生と話してきました。
去年から、一学期と二学期の後半に面談をするようになりました。
家庭訪問はなくなり、クラス懇談会も春の一度だけになり
個人面談を重視するようになったようです。
個人的には、その方がずっと良いです。
昔は保護者同士の交流も、視野に入れていたのかな。
今は、役員でもない限り、他の保護者とはあまり会うことがなくなりました。
今年の担任の先生は、とてもよく子どもたちを見ている人で
息子は先生が大好き。
おかげで、楽しく学校に行けています。
先生によってかなり変わりますねえ、特に小学校は。
穏やかな人だし、子供の声もよく聞いているし、授業も上手。
なかなか珍しい男の先生です。
息子は、毎日学校の話をよくしているので、だいたいわかっていますが
先生の視点で、息子の様子が聞けるのは面白かったです。
社会が好きで、クラスで一番積極的に取り組んでいるらしいです。
結構なことです。
概ね良好な評価を受けている息子ですが、一つだけ気になることは、
正論なんだけど口調がキツイところ、だそうで。
思い当たりがあり過ぎて、グサグサと私に突き刺さるお言葉。
私も娘も、そうなんでねえ。息子も同じなのね。
家族丸ごと反省です。
息子はまだ小学4年生なので、その当たりの言葉選びや
上手な伝え方というのは、難しいんだと思います。
まあ、家で目に余ることがあれば、私も注意しますけど
本人が自分で気づいて、気をつけるようになるしかないかなあとも思います。
私からは、息子の性格や好きなことの話などをしました。
先生にも、自分の好きなことの話をよくしているみたいで
とても楽しそうな感じがわかりました。
本当に、先生のおかげだなあ。
帰り際に、整理整頓ができるといいですね〜と言われました。
ああ、本当にそう…。
ジャバラになってるお手紙たち。
次々と壊れる学用品。
日々注意しているけど、改善しないよねー。
息子と私は、性格が結構似ているのでやりやすいところはあります。
面白いことに、娘とは正反対なところもあるので
接し方は、それぞれ変えています。
人はみんな違う、なんて当たり前なんだけど
我が子たった2人でも全然違うので、子育ては本当に学びがありますね。
まだまだ、息子の子育ては続きます。
娘だけ育てていたら、私は子育てに対して、もっと簡単に考えていたかもしれないけど
息子のおかげで、視野が広くなりました。
かわいいのは、2人とも同じだけれど。
これからも楽しみです。
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