めでたく、第一希望の大学の推薦が決まりました。
良かったーーーー。
取れると思ってたけど。
娘は、コツコツと小さな努力を積み重ねて行けるタイプなので
そこそこの成績を取り続け、推薦を取ることができました。
おそらく競争率も低かったんだと思います。
色んな大学を見て、ここが最適と判断して選んだので
本人の希望通りに決まり、本当に良かったと思います。
偏差値や知名度ではなく、学びたいことが学べる学校を選びました。
猛暑の中、頑張ってオープンキャンパスに行って良かったですよ。
結局、一番最後に見に行った大学に落ち着きました。
いくつもの大学を見るのは、私も楽しかったです。
終わってみれば（まだ一応、試験はありますが）
塾にも行かず、早い時期に推薦を決めたので、精神的負担は軽く
受験料も1校で済むので、お金は最低限しか、かかりませんでした。
いかにも娘らしいです。
無駄なことはせず、チャレンジせず、かと言って妥協もせず着実なところを目指す。
無理は絶対にしない。
外食の時も、服を買う時も、スーパーについてくる時も
とにかくお金がかかることを気にするので
「そんなに気にしなくて良い」と私はよく言うのですが
娘には小さい頃に身についた節約精神が、ずーっと残っています。
それは私のせいです。（収入が少なかったからね）
良いような悪いような。
少なくとも、自分が大学に行くことを当たり前とは思わず、感謝の気持ちを持っているし
大学に入ってからも、色んな勉強ができるのを楽しみにしています。
娘が意欲を持って、大学に行くのなら応援しますよ。
楽しそうだなあ、大学生活。
娘の周りの友達も、同じく指定校推薦が決まった子もいますし
総合型選抜のために、頑張っている子もいます。
難関大学、国立大学をめざして頑張っている子もいます。
どんな受験を選ぶのかも、個性が現れるなーと思います。
娘は急に猛勉強ができない性格なので、推薦が向いているけど
できる限り努力してチャレンジしたい、という努力家もいるし
学力ではない点で、十分なアピールが出来る人もいるし
それぞれ得意とするやり方がありますね。
みんなの頑張りが実るといいなあ。
とりあえず、ほっとしました。
真面目な娘は、試験に向けて準備を始めています。
これは落とすための試験ではなくて、個人の能力を見たり
興味、関心を知るためだと思うので、気楽にやってほしいです。
おめでとうの気持ちで、今日は家族で外食です。
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