日本の「民主主義」は、アメリカのお陰で戦後に広まり根付いたと思われがちですが、「民主主義」自体は戦前にもありました。ただ「民主主義」と対立する対象が戦前と戦後で変わっただけで、その対立軸は、戦前は「専制(占領)独裁」で、戦後は「共産(占領)独裁」です。
戦前の欧米諸国と日本は独立国でその政治体制は殆どが「民主主義」でしたが、アジア・アフリカ諸地域は欧米諸国によって「占領独裁制」が布かれていました。細かく言うと他にも、並存可能で多種多様な思想を持った「国や地域」が有りましたが、これは「民主主義」の対立概念では無いので、ここでは考慮しません。
「占領独裁制」を布かれた、特に東南アジア地域に関しては、日本の「民主主義」とは明らかに対立していて、この地域を解放しようとして日本は「大東亜戦争」を始めました。勿論、その為にはABCD包囲網を破壊しなくてはならないので、北のソ連とは不可侵条約を結び、3方位攻撃を始めました。実は、当初は南進西征作戦によって「BCD包囲網を突破する計画」でしたが、何故か山本五十六の主張が通りアメリカとも戦う羽目になり「太平洋戦争」が同時進行する事になりました。これが謀略であったことが証明されつつありますが、ここでは書きません。
兎に角、日本はアジアを開放し各民族自決の「民主主義国家」を樹立させる為に戦った事は「大東亜共同宣言」にも書かれているので明らかです。これを、一部の人(多くの戦後利得者)は「行き詰まった日本帝國の悪あがき」と主張しますが、この時以前のアジア諸国は欧米の植民地だったので、有色人種初の国際会議である「大東亜会議」を開催できる筈も無いのだから、行き詰まるも何も有りません
戦前の日本は、為政者が国民の為の政治を行うと云う「目的民主主義」でしたが、戦後は「手続き民主主義」になり、選挙権の平等によって達成された事になっています。今では、更に進化(劣化)し「アンケート民主主義」に陥っています。
民主主義国家とされている「欧米諸国」が「植民地政策」を反省したからかどうかは分かりませんが、各国の「学術会議」に相当する組織には「国費(税金)」は投入されていません。それは、学問が政府の方針に従うと「ルイセンコ理論」の様なトンデモ理論が生まれるからです。
「ルイセンコ理論」は、メンデル遺伝学や自然進化論を「ブルジョア的」として否定し、「遺伝子に環境因子を(人工的に)与えると、その形質が変化しその獲得因子は遺伝する」と云う理論ですが、その(疑似)科学理論で農業部門では数千万人が餓死し、更に人間にもこれを応用し「反体制派」を強制収容所で教化する事で優れた形質の人間が「製造」出来ると信じたようです。これも、民を思えばこその「民主主義」と考えたかも知れません。今でも中共は「ウイグル・チベット人」等を教化しています。
(疑似、似非)科学とイデオロギーが結びついて補強し合った結果として国家規模の被害を出し、更にこれを(善意で)輸出しようとする共産主義に対抗するのが「戦後民主主義」です。
日本学術会議の「任命拒否6人衆」が、どのような「理論」を打ち立てたかは知りませんが、論文の引用件数は殆ど無いようです。例え「ルイセンコ理論」でも、政府の補助金なしで研究するのなら「学問の自由」は保障されています。税金で研究をしたかったら「国民が選択した政府の意志」を尊重するのが「民主主義」の原則です。
少なくとも日本では、政府の意志に反したからと言って「収容所」や「再教育施設」に送られる事は有りません。
戦前の欧米諸国と日本は独立国でその政治体制は殆どが「民主主義」でしたが、アジア・アフリカ諸地域は欧米諸国によって「占領独裁制」が布かれていました。細かく言うと他にも、並存可能で多種多様な思想を持った「国や地域」が有りましたが、これは「民主主義」の対立概念では無いので、ここでは考慮しません。
「占領独裁制」を布かれた、特に東南アジア地域に関しては、日本の「民主主義」とは明らかに対立していて、この地域を解放しようとして日本は「大東亜戦争」を始めました。勿論、その為にはABCD包囲網を破壊しなくてはならないので、北のソ連とは不可侵条約を結び、3方位攻撃を始めました。実は、当初は南進西征作戦によって「BCD包囲網を突破する計画」でしたが、何故か山本五十六の主張が通りアメリカとも戦う羽目になり「太平洋戦争」が同時進行する事になりました。これが謀略であったことが証明されつつありますが、ここでは書きません。
兎に角、日本はアジアを開放し各民族自決の「民主主義国家」を樹立させる為に戦った事は「大東亜共同宣言」にも書かれているので明らかです。これを、一部の人(多くの戦後利得者)は「行き詰まった日本帝國の悪あがき」と主張しますが、この時以前のアジア諸国は欧米の植民地だったので、有色人種初の国際会議である「大東亜会議」を開催できる筈も無いのだから、行き詰まるも何も有りません
戦前の日本は、為政者が国民の為の政治を行うと云う「目的民主主義」でしたが、戦後は「手続き民主主義」になり、選挙権の平等によって達成された事になっています。今では、更に進化(劣化)し「アンケート民主主義」に陥っています。
民主主義国家とされている「欧米諸国」が「植民地政策」を反省したからかどうかは分かりませんが、各国の「学術会議」に相当する組織には「国費(税金)」は投入されていません。それは、学問が政府の方針に従うと「ルイセンコ理論」の様なトンデモ理論が生まれるからです。
「ルイセンコ理論」は、メンデル遺伝学や自然進化論を「ブルジョア的」として否定し、「遺伝子に環境因子を(人工的に)与えると、その形質が変化しその獲得因子は遺伝する」と云う理論ですが、その(疑似)科学理論で農業部門では数千万人が餓死し、更に人間にもこれを応用し「反体制派」を強制収容所で教化する事で優れた形質の人間が「製造」出来ると信じたようです。これも、民を思えばこその「民主主義」と考えたかも知れません。今でも中共は「ウイグル・チベット人」等を教化しています。
(疑似、似非)科学とイデオロギーが結びついて補強し合った結果として国家規模の被害を出し、更にこれを(善意で)輸出しようとする共産主義に対抗するのが「戦後民主主義」です。
日本学術会議の「任命拒否6人衆」が、どのような「理論」を打ち立てたかは知りませんが、論文の引用件数は殆ど無いようです。例え「ルイセンコ理論」でも、政府の補助金なしで研究するのなら「学問の自由」は保障されています。税金で研究をしたかったら「国民が選択した政府の意志」を尊重するのが「民主主義」の原則です。
少なくとも日本では、政府の意志に反したからと言って「収容所」や「再教育施設」に送られる事は有りません。
何様?🐣
植民地支配といってもすべてが悪ではない。
被害者づらしている怠け者もたくさんいたんじゃないですか?
今の世界を見て、マロ思う🐰
その「怠け者」を働かして搾取する事を「奴隷制」と言い鱒🐟
WW1までは、日本の諜報工作など「心理学」を駆使していて、相手の出方を知り尽くしていたようにも思えます。WW2では、完全に相手(共産主義)の手の平の上で戦ったように見えます。
🐵