トラネコジャーナル

毎日楽しく、前向きに。
ねこ兄弟とアートを中心に
日々の新しい発見をつづる
トラネコの日記

故郷忘じがたく候(司馬遼太郎)

2005-01-05 | BOOKS&MUSIC
司馬遼太郎の史事探訪エッセー。
好きな作家だからか、歴史が好きだからか、
旅行して一緒に探検している気分になるから大好き。
鹿児島の苗代川の朝鮮の人たちの話は
もう一緒に韓国も行っちゃった気分でした。

細川ガラシャの話もおもしろかった。
そんな亭主というか殿様だったんだ。
中世の人は今と比べて劇場家だったとか。

時代によって人間も違うものなのですね。
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