さて、ここのところ雨続き&台風ということもあり、帰省&登山をあきらめ、少々時間もできたので、こういう機会に買いためて置いた映画(DVD)をみることに…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f7/3af28c33ec01398982f1e1a5ffe6f70c.jpg)
ディパーテッド、シンシティー、薔薇の名前(邦題)、の3本であります。
<シンシティー>は編集がアメコミタッチの質感で仕上がっていて、複数の主人公を短編ものに仕上げ、それらのストーリーを少しづつ絡めて一つのストーリーに仕上げている感じ。ジャンルだと派手めのギャング&バイオレンスアクションものかな…
画質の雰囲気がモノクロの「ディック・トレイシー」風味で、
ストーリーのつくりがタランティーノの「パルプ・フィクション」、
アクションがちょっぴり「ダイハード」(ブルース・ウィリスがでてるだけに?)を足して3で割ったような感じ。
画質が独特な質感のせいか、それが良くも悪くもちょっと邪魔臭いな~。
ストーリーも何か「ありえね~」っていうのも含めてありがちだし、エンターテインメントとして悪くもなく良くもなくって感じかな。
「タランティーノ」も一部分ゲスト監督しているくらいだから、撮った監督も「パルプ~」とかが好きなんだろね~、というのが伺えるな。
トンカツ定食2.5人前
<ディパーテッド>は面白かった。サスペンスものとしてよく出来ているな~。
「インファナル・アフェアー」だっけ?
その米国版ということだが、
客が見て話と話の間を想像できるであろう、という場面をあえてカットしてある部分が多いので、前半、内容を途中見失うこともちょいちょいあったのだが、多分数回見れば、ストーリーの流れとかもっと把握できるだろうな。
後半に向けて、緊迫した場面が結構続くのだが、2時間半という長めの時間にもかかわらず、ストーリーの展開に引っ張られて、全然苦痛じゃなかった。
ラストの展開は緊迫度がどんどん増して、。
ラストシーンはまさに「ドゥ~?」(村上ショージ)って感じ(笑)
軽い脱力感に襲われた。
トンカツ定食4.5人前
<薔薇の名前>はもう随分古い作品で、自身ビデオでも持っていて何回も見てる作品。
実はアンセム在籍時代に中間が紹介してくれた映画で、半信半疑で見てみたら、これがメチャ面白い。
今回DVDで廉価版がでていたので、ゲットした次第。
中世の教会内でのゴシックサスペンスで、BGMに初期サバスが流れててもおかしくない設定だな(笑)
もう何度みたかわからないけど、見るたびにこの映画の世界観にはまってしまい、
「ブレード・ランナー」と同じくらい自身では飽きのこない作品だな。
(ブレード・ランナーのDVD出してくれ~!!)
トンカツ定食4.5人前
いや~、映画っていいすっな~!(笑)
さて、それでは今回も熱い写真をば!
これは<あの>封印した曲をプレイしてるの図だな(笑)アッ、アオ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/68/3b98be8dc43f6c484ce15f500e425494.jpg)
ケイが二丁拳銃撃っている?の図(笑える)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/56/4b66a2dc72edc971823b511f7847e9eb.jpg)
photo by miina
いや~、ライブもいいもんっすな~!(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f7/3af28c33ec01398982f1e1a5ffe6f70c.jpg)
ディパーテッド、シンシティー、薔薇の名前(邦題)、の3本であります。
<シンシティー>は編集がアメコミタッチの質感で仕上がっていて、複数の主人公を短編ものに仕上げ、それらのストーリーを少しづつ絡めて一つのストーリーに仕上げている感じ。ジャンルだと派手めのギャング&バイオレンスアクションものかな…
画質の雰囲気がモノクロの「ディック・トレイシー」風味で、
ストーリーのつくりがタランティーノの「パルプ・フィクション」、
アクションがちょっぴり「ダイハード」(ブルース・ウィリスがでてるだけに?)を足して3で割ったような感じ。
画質が独特な質感のせいか、それが良くも悪くもちょっと邪魔臭いな~。
ストーリーも何か「ありえね~」っていうのも含めてありがちだし、エンターテインメントとして悪くもなく良くもなくって感じかな。
「タランティーノ」も一部分ゲスト監督しているくらいだから、撮った監督も「パルプ~」とかが好きなんだろね~、というのが伺えるな。
トンカツ定食2.5人前
<ディパーテッド>は面白かった。サスペンスものとしてよく出来ているな~。
「インファナル・アフェアー」だっけ?
その米国版ということだが、
客が見て話と話の間を想像できるであろう、という場面をあえてカットしてある部分が多いので、前半、内容を途中見失うこともちょいちょいあったのだが、多分数回見れば、ストーリーの流れとかもっと把握できるだろうな。
後半に向けて、緊迫した場面が結構続くのだが、2時間半という長めの時間にもかかわらず、ストーリーの展開に引っ張られて、全然苦痛じゃなかった。
ラストの展開は緊迫度がどんどん増して、。
ラストシーンはまさに「ドゥ~?」(村上ショージ)って感じ(笑)
軽い脱力感に襲われた。
トンカツ定食4.5人前
<薔薇の名前>はもう随分古い作品で、自身ビデオでも持っていて何回も見てる作品。
実はアンセム在籍時代に中間が紹介してくれた映画で、半信半疑で見てみたら、これがメチャ面白い。
今回DVDで廉価版がでていたので、ゲットした次第。
中世の教会内でのゴシックサスペンスで、BGMに初期サバスが流れててもおかしくない設定だな(笑)
もう何度みたかわからないけど、見るたびにこの映画の世界観にはまってしまい、
「ブレード・ランナー」と同じくらい自身では飽きのこない作品だな。
(ブレード・ランナーのDVD出してくれ~!!)
トンカツ定食4.5人前
いや~、映画っていいすっな~!(笑)
さて、それでは今回も熱い写真をば!
これは<あの>封印した曲をプレイしてるの図だな(笑)アッ、アオ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/68/3b98be8dc43f6c484ce15f500e425494.jpg)
ケイが二丁拳銃撃っている?の図(笑える)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/56/4b66a2dc72edc971823b511f7847e9eb.jpg)
photo by miina
いや~、ライブもいいもんっすな~!(笑)