命をかけて「仕事」しております?
でも、本当に身を削っていると思います。
こんな感じです。
↓
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ちょっとレスポンスが悪かったので写真の紹介はしちゃいました。
私の返送先未確認ミスもありますが、事務所が変わっていたり(移動)、サービスセンターが変わっていたり(移動)、とかお客様には何の関係もありませんから。
お客様へのお願い。
正規輸入で購入したものなのか、ヤフオクなのか、正直にお話下さいませ。⇒私の判断もぶれますので。
人は鏡です。
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2014年
COSMIC CARBON 40C のデビューは衝撃的でした。
ブレーキ熱
「信頼性のある」カーボンクリンチャーリムを作るための一番大きな障壁
継続的なブレーキングやハードブレーキ時ブレーキ面やパッドは200℃にも達する
ブレーキ面に凸凹があった場合250℃くらいまで温度が上昇
中のチューブにもダメージを与えてしまう
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リムにかかる圧力
「信頼性のある」カーボンクリンチャーリムを作るためのもうひとつの大きな障壁
クリンチされる部分には
様々な方向からの圧力に耐える強度が不可欠
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アルミ製リムベッド
あえてアルミ素材を追加することで圧倒的なメリットが!
重量わずか130gのアルミバックボーン!
超軽量なアルミ製の「背骨」を入れることで
耐久性UP(アルミの等方性)⇒放熱性UP(アルミの放熱性)⇒軽量化(不要なカーボン層排除)⇒ブレーキ面(平面性UP)
安全性を確保しながらも、軽量なリムの生産が可能に!
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FORE
FOREテクノロジー用アルミコアにだけニップル穴を開ける
「背骨」には穴を開ける必要がない=強度を維持
スポーク穴周辺に補強は不要=耐久性・軽量化
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TgMAX
レジンの組み合わせと特殊処理による圧倒的な耐熱性
ガラス転移点(ガラスてんいてん)はガラス転移が起きる温度であり、通常 Tg と記される。
ガラス転移点を持つ代表的な物質には、合成樹脂や天然ゴムなどの高分子、昔から知られたケイ酸塩のガラスがある。
詳しくはこちらをご参照ください。
ガラス転移点温度の異なる2種類のレジンの組み合わせ
特別な加熱・加圧処理をかけることで、ガラス転移点温度を最大限高めることに成功
特殊な表面処理をすることでブレーキ効率を最大化(特にウェット路面)
NOT Patented to keep it SEACRET !⇒秘密にせず(皆さんの為)、特許出願しないよ!(他メーカーさんも真似して良いよ!的な)
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ウレタンフォーム
なぜウレタンフォームを芯材として使うのか?
コスミックカーボンアルチメイトと同じ素材
超軽量・高強度
アルミコアを適正な位置に置くことができる
カーボン積層を薄くできる=軽量化
フルカーボンにこだわらないことで結果的に軽量で安全性と耐久性に優れるリムを生産することが可能!
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と言う事で倉本も洗脳されまくっておりました。
アルミは放熱性が高いのはお鍋やヤカンなんかでわかっているし、タイヤのフック部分は昔のクリンチャーカーボンリムなんて最大空気圧が4.0barなんてメーカーもあったし、アルミに張り付ければリム面の平滑化は測れるし、実際、振れ取りもBORAシリーズより遥かに精度が高くできる。
「不良が確認されましたのでリム交換させていただきます。リムの納期がOOでリムが入荷して作業が上がるのが7月上旬です。」との事でしたが、、、。
お時間はかかるとは思いますが、何に起因して不良となったのか、教えていただきたい感じです。
お時間がかかっても良いので是非お願いいたします。⇒MAVIC様
ご連絡いただきました方のお名前を失念してしまいました。
倉本は個人的にはCOSMIC CARBON 40C につきましてはカーボンが全部剥がれてしまったとしても、アルミリムになるだけで命の危険はクリンチャーカーボンリムの中では最少だと思われます。
で以上を踏まえましてやはりMAVICさんの中ではこれが、オススメかなと思います。
皆様温かく見守ってくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。_(._.)_