これはですね、
カンパニョーロがシマノのバッテリーと同じ径にする事によってフレームやシートポストに取り付けやすくして拡販を図った為ですね。
2016年期の途中から販売された為、2016年モデルのＶ２アダプターが合わない事から「なるほど！」と思いました。
バッテリーが長すぎてフレームの中で干渉してしまう事があるので注意が必要ですが、Di2の内蔵で培った取り付け技術が応用できます！
色々と思う事がある今日この頃ですが、カンパの電動は後手後手ですね。
eTAPの完成車の購入も本気で考えましたが、以下理由により止めました。
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①電池が４個あると言うのは充電や電池交換にかける手間や気遣いが多すぎる事。
（個人的に自分の自転車をイジる時間があまり無い）
②混信の心配がないとは言うものの電子レンジを使っている時に携帯電話で話をすると雑音が酷くなる事。
（まだ信頼性に欠ける）
③PINARELLOのDOGMA F8 完成車でeTAP付きのお買い得モデルが用意されていたがこれを自分用に買わなくても初回発注がクリア出来た事。
（良いか悪いかは使わないと判らないと思うのだが、コードレスで組みやすいという所が売りなだけでメカニックフレンドリーなだけのものだと思う。）
PINARELLOさんがeTAPを、もし本当に良いと思うのであれば専用の穴なしフレームが用意されるはず。
④真打は来年の２月に発売されるデュラエースのDi2だと思っている事。
コードの組みにくさはメカニックに任せれば良いと考えております。
シンクロシフトとか絶対良いと思う。
直感みたいなものです。
ってな感じです。
メカニック目線＆ユーザー目線、色々と思う所があるわけです。
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