![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d7/db47de51b40eaa9150cffc41078abe6f.jpg)
6人の逃げが決まっていたらしい、、、。
いたらしいなんて言う時点でレースは終わっていた。
そんな位置でレースをしちゃいけないんだ!
最終周は危険を感じ、集団の前に出ておいたのでゴールスプリントの一部始終を安全に観察できた。
これだけは収穫でした。
まくられちゃいましたが、、、。
今の実力通りの結果だったと思います。
ここから上を目指して頑張ります。
精進します。
今回は最終周まで集団がとても大きかった!
競技人口が増えただけでなく確実に全体のレベルが上がっているのを感じました。
レースに「~していたら」とか、「~していれば」という事はない。
自分の位置が全てです。
前に会長に言われた言葉が今は確実に理解できています。
逃げに反応できる位置にいなかった事、ストップ後、再スタートしなければいけない位置にいた事、全てが自分の実力でした。
そのことを真摯に受け止めて、精進あるのみですね。
最後にメンテナンスについて
最近カーボンディープリムの車輪を使う方が増えております。
35kmを超えると効果は絶大です。
が、チューブラータイヤはきちんと貼り付けておいた方が良いと思います。
接着自体も2カ月ぐらいで見直さなくてはいけません。
明らかに接着不足の車輪を見てそう思いました。
落車が先か、外れたのが先かはわかりませんが、少なくとも最後まで走れるところを機材トラブルで、ゴールできなかったのでは悔いが残るかと思います。
チューブラータイヤの利点としてパンクしてもリムからタイヤが外れないので安全に走れるという事があります。
しかしながらチューブラータイヤが減った原因の一つに接着しないで販売した事による事故でクリンチャーが増えたという経緯があります。
クランクが外れて落車した方も、過去に見てきました。
メンテナンスは大事です。
メカチェックが無いレースでは自己の責任においてショップにメンテナンスしてもらうか、自分で確実にチェックしましょう。
PS.
落車された方はお体をお大事にして下さい。
お早い回復をお祈りしております。