Fitteの倉本です。

初笑いはおあずけでした。


6人の逃げが決まっていたらしい、、、。


いたらしいなんて言う時点でレースは終わっていた。
そんな位置でレースをしちゃいけないんだ!

最終周は危険を感じ、集団の前に出ておいたのでゴールスプリントの一部始終を安全に観察できた。
これだけは収穫でした。
まくられちゃいましたが、、、。

今の実力通りの結果だったと思います。

ここから上を目指して頑張ります。

精進します。

今回は最終周まで集団がとても大きかった!
競技人口が増えただけでなく確実に全体のレベルが上がっているのを感じました。

レースに「~していたら」とか、「~していれば」という事はない。
自分の位置が全てです。

前に会長に言われた言葉が今は確実に理解できています。

逃げに反応できる位置にいなかった事、ストップ後、再スタートしなければいけない位置にいた事、全てが自分の実力でした。

そのことを真摯に受け止めて、精進あるのみですね。





最後にメンテナンスについて

最近カーボンディープリムの車輪を使う方が増えております。
35kmを超えると効果は絶大です。
が、チューブラータイヤはきちんと貼り付けておいた方が良いと思います。
接着自体も2カ月ぐらいで見直さなくてはいけません。

明らかに接着不足の車輪を見てそう思いました。

落車が先か、外れたのが先かはわかりませんが、少なくとも最後まで走れるところを機材トラブルで、ゴールできなかったのでは悔いが残るかと思います。

チューブラータイヤの利点としてパンクしてもリムからタイヤが外れないので安全に走れるという事があります。

しかしながらチューブラータイヤが減った原因の一つに接着しないで販売した事による事故でクリンチャーが増えたという経緯があります。

クランクが外れて落車した方も、過去に見てきました。

メンテナンスは大事です。

メカチェックが無いレースでは自己の責任においてショップにメンテナンスしてもらうか、自分で確実にチェックしましょう。



PS.
落車された方はお体をお大事にして下さい。
お早い回復をお祈りしております。

ブログランキングに参加中です。宜しかったらクリックして応援の程お願い致します。m(_ _)m↓

コメント一覧

倉本
言い訳の要素
じて杜おがわ~さん
言い訳の要素を無くすことに大賛成です!

僕の自転車には言い訳の要素が全く見当たりません。

転けて、車輪を壊しても優しい人が車輪を貸してくれますしね!!

機材チェックに関してはレースをやっているショップに任せれば、まずは問題ないでしょうね。

みんながホイールを組めるようになると私たちプロショップが必要なくなってしまいますから~残念!
じて杜おがわ~
残念でした
結果もですが、近くなのに行けなかったのも残念でした
レースに「たら」、「れば」は無しって言うのは自分も同感です。
自分はどんなに小さな記録会でもそれに向けて調整して、早寝して、勝負ホイールをはめて挑みます
まぁ、弱い人間なんで、言い訳の要素を無くするって事です
それにしても、チューブラを接着しないで乗るとかありえないですね20年以上やってる自分には考えられないですねぇ
最近の自転車ブームは良い事だと思いますが、ライディングスキルやメンテナンスができないひとが多すぎると思います。
自分が学生の頃はスタンディングできないヤツなんていなかったし、練習ホイールくらいは自分で組んでましたよ。
わかってる人がキチンと教えないのも悪いんだろうけど・・・
倉本
お疲れさまでした
佐藤さん、お疲れさまでした。

反省できる分、まだまだ伸び代があるって事で、お互いに頑張っていきましょう!!
さとう
お疲れ様でした
おめでとうございました、ご自身は納得いかないかもしれませんがまぶしい順位だと思います。レース中のお声かけありがとうございました。あのときがんばりましたよー。しかし時すでに遅し。私は去年の私に、負けました。
これから脳内反省会です。
倉本さんに指摘されていた「クルクル回す利点がわかってない」と「つけない」。この2点の修正が間に合わなかったのは敗因のうち2つです(ほかにもたくさん敗因があるのですが)

>そのことを真摯に受け止めて、精進あるのみですね。

おっしゃるとおりです。慢心や言い訳で伸びた人はいません。がんばります。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「#レース」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事