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【ロンドン時事】ウクライナ情勢が商品市場を揺さぶっている。
ロシアの派兵決定や欧米による対ロシア制裁発表を受け、原油先物相場は約7年5カ月ぶりの高値を付け、1バレル=100ドルの大台に肉薄。
ロシアを主要生産国とするアルミニウムやニッケルの価格も急騰した。
米国産WTIとともに原油価格の代表的な指標となっている英国産北海ブレント相場は、22日の取引で一時2014年9月以来の99ドル台に上昇。
プーチン・ロシア大統領がウクライナ東部の親ロシア派支配地域の独立を承認し、ロシア軍の派遣を決めたことで、ロシア産原油の輸出にブレーキがかかるとの見方が強まった。
一方、22日のロンドン金属取引所(LME)では、アルミ先物相場が約13年ぶりの高値を付け、過去最高値にも迫った。
投資家らは、世界のアルミ生産の約6%を占めるロシアのアルミ大手ルサールに制裁が科されるのではと身構えている。
LMEのニッケル先物相場も、約10年ぶりの高値。
ニッケルは電気自動車(EV)用の電池に使われるため、このところ世界的に需要が増加している。
三菱UFJ銀行のエサン・ホマン氏は「商品市場は深刻な需給逼迫(ひっぱく)状態。
わずかな供給制約にも非常に敏感になっている」と指摘。原油やアルミ、ニッケルの高騰が続けば、家計や企業に幅広い影響を与える可能性がありそうだ。
楽しく生きるのであれば「今」を楽しみましょう。
その為には「今」が買いです!
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アルミやカーボン素材の値段は新型コロナウイルスのおかげで大雑把に言って約20%上がっておりますが、戦争が始まったので、さらに原油価格の高騰により20%値上がりする予想です。(アルミは実に3倍の価格になる事が予想されています。)
1.2X1.2=1.44には確実になります。
少なくとも先ずは2023年の105の完成車が¥470,000になるというお話がとあるメーカーさんから聞こえてきました。
もうすぐ各社から発表されます。
オーダーした自転車が入荷時のお値段で買わないといけないって異常でしょ。
¥1,000,000でオーダーした物が入荷時に¥1,200,000じゃないと買えないって普通じゃないですよね。
既にそういうメーカーさんがあるそうです。(Fitteではそういうメーカーや輸入元さん=ディストリビューターとはお付き合いしておりませんので、ご安心してオーダー頂けます様お願い致します。)
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世界的な状況を考えると大きく外れてはいないと思います。
輸入代理店がなくなり、メーカーからお客様への直販が増えると思います。
中古車販売店を除いて、販売店的には技術だけが売りの世界になリそうです。
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PS.
1位のまま、ブログランキングをやめたいと思って手続きしました。
が、
退会手続きをしたにも関わらずなかなか退会できませんでした。
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WEBも面倒臭い時代になってきました。
価格を抑える為、WEBでメーカー直販とか色々と便利だけれど、不便な世の中になっていきそうです。
刹那的かもしれませんが、今出来る事はやりきって、「今」を思いっきり生きましょう!
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それが正解かもしれません。