上げたつもりが上がらなかった日記

10月15日(土)は走りだしで雨が降っていなかったので(足立区某所限定)、走りに行きましたが、岩淵水門までで結構な強風、岩淵水門には翌日の日曜日に漢(おとこ)の走りをするであろう川口さんしか来ませんでした。
時たまポツリと来る程度だったのでとりあえずは秋ヶ瀬公園まで「おはようございます」を言いに行くぐらいのココロモチで。
朝霞水門過ぎのゴルフ場横の木が折れている程の強風(台風に近いかも)でしたので行っても入間大橋まで位かなぁ～。
車道を自転車で走るには強風で恐怖です。プ～ン。
秋ヶ瀬橋下では時間になっても誰も現れず、「ん、じゃ入間大橋まで流しますか？」って感じでスタートしようとしたところで小村君登場。
あまりの強風に押し戻されて遅くなったそうです。

川口さんは翌日の事があって誰か来たところで自主離脱宣言をされていたので自主解脱。
しばらく走って行くとポツポツポツと、、、。
お天気お姉さんは、「暖かいシャワーに当たるかもしれません。傘を持ってお出かけ下さい。」と言っていたような気がする。
傘持ってきてないしなぁ～。
とりあえず入間大橋まで小村君先頭固定でって事でお願いする。
風が強いから車道には出たくないなぁ～って事でその先の事はそこで考える事にする。

雨天中止が基本なのですが走りだすとそうもいかなくなるのが自転車乗りの性癖。
確かに入間大橋周辺までは暖かいシャワー位だったかもですが、入間大橋でガクッと気温が下がり状況は、、、。
「氷雨」
外は冬の雨まだやまぬ
この胸を濡らすように
傘がないわけじゃないけれど(持ってきていないだけ)
帰りたくない

という気持ちに呼応するかのようにピタリと風がやむ(ピタリは言い過ぎのような気がする)
と言う事で車道を進む事に大決定。
どうせ折り返したところでその後、追加で走るなんて事はしないと思うし、せっかく低気圧を抜けて風もやんだ事だし(弱まった事だし)小村君の好きにして！
と言う事で早俣橋で一発もだえて(モガイテ)引き返しましょうと大決定！
寒かったし大人の判断ですね。
個人的には物見山直登提案をしたのですが子供の判断でしたね。

氷雨は復路の秋ヶ瀬公園から暖かいシャワーに変わりました⇒風も強くなったような気がしました。

翌10/16(日)は家でゴロゴロする事にしました。