Fitteの倉本です。

オーバーマイヤーさんの私物





蠟材のように見える部分は実際には空洞です。

今年のツール・ド・フランスでもディスクホイールは多くの選手が使っていましたねぇ~。
スポンサーが違うのに、Lightweightの文字を消して、、、。
それだけ良いホイールと言う事です。

昔はプロしか使用しないようなホイールでしたのでカーボンの層が少なかったそうです。
少し見にくいですが


一発芸的な軽いけれど耐久性は?なモデルでした。



一生懸命に説明してくれています。


速すぎて手が見えない!





初期とは違い、F1パーツに憧れる人達が増えて自分も使ってみたい!という事になり色々なユーザーさんが増えたので「安全性」が重要という方向でカーボンの積層が増えていったそうです。

今では初期の3倍の積層だそうです。
それでも十分に軽いです。
表層カーボンは間違いなく他のメーカーより一番!綺麗ですね。
ブレーキ面のレーザー処理も完璧です。


シュヴァルツエディションというセラミックスピード製ベアリングを採用した特別モデルがありますが、こちらは究極の一発芸モデルだそうです。
つまりは一度アイアンマンレースを走ったらベアリングは終了的な、、、。
9分速く走る事に命を懸ける時には「あると思います。」が、、、。
消耗品の交換はメーカーに送り返してね的な、、、。
ベアリング交換は自費となります。
セラミックスピード製ベアリングを採用した特別モデルはデイリーユースの方にはお勧めできませんとドイツ人の担当者さんが言っておられました。
正直って素敵!


と言う事で一般的な使い方の場合、手を出せるのはオーバーマイヤーさん止まりではないでしょうか?
オーバーマイヤーさんの名前を冠したホイールはそれだけで充分にスペシャルです。
なってったって¥690,000(税抜き)ですから。
税込金額は¥745,200( ゚Д゚) ス、スゲー!
Fitteではお振込み&現金でのお支払い時には5%引きです。¥707,940(税込)
クレジットカード&ショピングクレジットの時には定価販売です。

かける思いが強ければ、買って損はないと思います。

で、地味に良いホイールはLightweightの中ではGIPFELSTURM(ギップフェルシュトルム)だと思います。
税込定価¥572,400
Fitteではお振込み&現金でのお支払い時には5%引きです。¥543,780(税込)
クレジットカード&ショピングクレジットの時には定価販売です。

担当者さんが言っていました。
GIPFELSTURM(ギップフェルシュトルム)なんて読みにくい名前をつけてしまってゴメンネって。

読みにくいけれども良いホイールです。

Fitteではクリンチャー以外のLightweightほぼ全ホイール店頭展示しております。
勇気を出してピンポーンを押してくださいませ。





鍵をかけて営業中です!(ママチャリ入れられちゃうんで、、、。)



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