Fitteの倉本です。

まだまだ過渡期のディスクブレーキ

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今回のCARRERAの展示会の中ではこれがこのお値段で良いのでしょうか?というモデルが2モデルありました。

TTS02



タイムトライアル&トライアスロン用で¥340,000(税抜き)内蔵ワイヤー処理もそんなにメンテナンスし難そうではないし、使い勝手は良さそうです。

そして、普通のロードのこれ

VELENO LITE カーボンフレームセット



¥98,000(税抜き)
カーボンフォークは40HM 1K で上側1-1/8”で下側1-1/4”で410gです。
この辺が玄人さんには分かっているなぁ~と思わせるところです。
フレーム製法はカーボンプリプレグのモノコック構造で重量は1080gです。


さて、ここからが本題です。

タイヤがロックしてしまうほどの制動力がいるのかどうか?





キャリパーブレーキ&ダイレクトマウントブレーキ&ディスクブレーキ仕様が選べるフレーム。
世界は28Cのタイヤへ移行しようとしている。
ヨーロッパは石畳があったり、舗装が悪いですからね。

CARRERAさんも試行錯誤中です。

私は個人的に日本の路面には28Cは必要ないと思っています。

ただここのところ思うんですけれども、嵌めにくかったチューブレスタイヤがチューブレスレディーになってとっても嵌めやすくなりました。

乗り心地もチューブがない方がしなやかで、ラテックスチューブ入りのチューブラーに乗っているかのようです。
何かあった場合にはチューブを入れても使えるし。

そんなところを明日は探っていきますかね。
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