
代理店のお姉さんに「乗ってみて下さい。」と言われましたので乗ってみました。
乗ってみないとわからないですからね。
「嫌いじゃないと思いますよ。」と代理店のお兄さんからも言われました。
好きですよ。
お兄さんもお姉さんもGDRの独特な考え方も(高剛性だけを追うのではなくてしならせて走るフレームを創るという考え方)。
で、どうだったのでしょうか?

試乗車には通常ボトルケージやパンク修理セット&携帯ポンプ等が付いていませんのでそれらを取り付けて試乗に行きましたよ。
山や平地、色々なスピードレンジで試してみないとわからないと思い今日は、笠山まで逝ってきました。(平地~登り~下り含めて約180km)
秋ヶ瀬公園からは千葉ポンズの奈良さん、FITTEのおがわさん&柳井さん&星野君がお付き合いしてくれました。
ありがとうございます。
(遅刻しちゃってスミマセンでした)
結構実践的な試乗です。
と思っていたら、入間大橋で湘南ベルマーレ練の小室選手&内野選手(U-17の日本チャンピオン=ロード&TT) Team Eurasia Museeuw Bikesの中山選手らがいて混ぜてもらいました。
おめでとうございます。
混ぜてもらうんではなくて正しく言うと「引き回していただき、山ではブッチギラレマシタ。」レース以上にキツイ。
プロ4人に引きずりまわしてもらえば普段チョット乗るだけでは解らないこともわかる、、、鴨。
で、良くわかった事。
細身でラグ付きで格好良いフレームが少なくなっている中で、細身でラグ付きで格好良くて下りも普通に安心して走れる良いフレームだったって事。
それ以上に、ハンドル角度&ブラケットの取り付け位置が絶妙でした。
ドロップバーも良い角度だし、ブラケットからブレーキも握りやすく良い感じのセティング。
解っている人が組んでいるな~って感じ。
代理店さんは試乗車も全サイズ用意しているらしく(何と1cm刻み)力の入れようが凄いです。
好感触です。
でもサドルは合う合わないがやっぱりあるみたい。(僕には合わないので立ち漕ぎが多くなってしまいました)
次回はサドルを換えて乗ってみます。
サドルを換えるとわかる事もあると思います。(シッティングがかなり変わると思います。)
「格好良いと思ったら買って損はないと思うフレームだと思います。」が、お客さまにお金を出していただく以上もっと思いっきり試乗してみます。
ちなみに今回の試乗車はMETEORspeedの520mmです。
ヘッドチューブが短いのでスプリンターを意識しているっぽい感じも好きです。
さらに、ちなみにエアロっぽいフレームが好きな僕が格好良いと思っているのはTIME RXRSです。
(ココはブレが無い)